大作の刻字作品に取り組んでいます。古いストックの材料で、2相組みの衝立となるものです。
刻字名は「人事を尽くして天命を待つ」というすごいものになりました。
1、彫りまで終えました
2相組みで重厚な板ですので、言葉も書も重厚なモノを選んでいます。「人事を尽くして天命を待つ」です。彫るのも大変ですが、置く場所も選びますね。
2相組みで重厚な板ですので、言葉も書も重厚なモノを選んでいます。「人事を尽くして天命を待つ」です。彫るのも大変ですが、置く場所も選びますね。
2、彫りの最終段階
3、手彫りはテラス工房で
手彫り作業はこのこもれびテラスで行ないます。
夏は最高ですね!!
夏は最高ですね!!
4、金庫の扉から?
材料はケヤキですが、古いものです。土蔵かどこかの金庫かなにかの扉です。とにかく厳重なカギがついていました。やっとのことでカギなどの金具をはずして衝立となるように加工しています。こちらはまだ途中です。
置き台も、塗装もまだ悩んでいますから、これから十分楽しみな悩みが続きます。
ワクワク・・・。
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