石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年8月4日水曜日
■田舎の生垣対策
五城目町の田舎にはムクゲの生垣があります。35年も離れてしまったらすっかり様子が変わってしましました。毎年程々には手入れはしていたのですが、ついに大手術をしました。田舎をどうしていくのかが問われています。
1、一週間前に切った枝
なんにも無くなってしまいましたが、左の桜の木から右手の奥までムクゲの生垣が連なっていたのです。一週間前に桑の木を切ったらこのとおり。
2、桑の枝
葉が落ちてしまって茶色に変わった桑の木
3、片付け
伐採の枝全部を、奥まで運んで、細かく裁断です。これで木材の循環(リサイクル)です。
2時間みっちり切ったら、そらで(腱鞘炎)となりました。
4、さっぱりしたが!!
奥の御影石の門のほうから続くムクゲの生垣でした。子供の頃から剪定をまかされたが、小さい時は大変なんですよ、胸の高さで剪定ばさみを使うのは、長さが50mもあるんですから。いやでいやで・・・。終わったらさっぱり・・・しすぎでしたが、桑の木が大木になったらもっと大変でした。
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(引用)
ムクゲは枝が縦にすっと伸びて横にはあまり広がらないのでスペースを取りません。
そのため狭い場所に植えることができます。
ハイビスカスの花に似たムクゲは、ハイビスカスと違って冬の寒さにも強いので、庭植えにして夏の
庭のシンボルツリーにしてもよいかもしれません。
仕立て方としては自然樹形やスタンダード仕立てなどがあります。
また性質が強健で公害(排気ガス)にも強く刈り込みにも良く耐えるので、生け垣や道路沿いにも多
く利用され、夏の間ずっと咲き続ける貴重な花木の一つです。
放任すると大きくなって乱れてきます。上手な剪定で毎年ムクゲの美しい花を楽しみましょう。
ムクゲは高さは2~4mになっているのをよく見かけますが、剪定しないと実際どのくらいの樹高にな
るのでしょうか?
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