引用 | ||||||
|
2、湯立神事
湯立神事がありそれに興味をいだきました。
写真は他所からの引用です
3、「湯立て神事」について
(淡路島の神社から引用)
(淡路島の神社から引用)
湯立て神事は、湯立ちの神事、湯花神事とも言います。
斎竹をめぐらした中央で釜に湯を沸かして、その湯を笹で振り掛けて、祓いと無病息災を願う神事です。この神事のルーツの一つは、応神天皇の頃からある、探湯(誓湯-くかたち)という神明裁判の変化したものだと言われます。古代、真偽正邪を裁くのに神に誓って熱湯に手をつけ、正しいものはただれず、邪なものはただれるとして身の潔白を示したものだそうです。それが、時代が下り、身の潔白を示す行為が、身を祓い清める意味に変化したようです。現在の湯立神事は湯を浴びて禊祓いとし、無病息災を祈願する神事です。ちなみに湯立神事は、湯をかぶって神懸りとなり、託宣を聞く神事となっていることもあり、湯立神楽として舞いに入れられている所もあります。
4、湯立神事は国生みの儀式!
ホツマでしたか、どこかで述べていましたが、私も湯立ては「国生み」の儀式の継承だと確認できたお祭りでした。
イザナギとイザナミが天の橋にたち矛で混沌をかき混ぜ島をつくる。また、『古事記』などではそののち2神で島を産んだというものである。この島産みは、中国南部、沖縄から東南アジアに広く分布する「洪水説話」に似た点が多いといわれる[1]。
なお、国生みの話の後には神生み(かみうみ)が続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿