2010年5月13日木曜日

■またハーバード流交渉術を使い始めました

ハーバード流交渉術を勉強して、図解をして納得したので、各種の問題解決法として活用したのは、40代後半でした、20年も前のことですね。今また思い出して活用し始めました、そうです、町内会長として活用できるのです。

1、ハーバード流交渉術とは
ハーバード流交渉術は非常に合理的なロジックの交渉術である。交渉相手を打ち負かす交渉でなく、交渉相手を納得させ、交渉が終わった後、両者満足する結果を得ることを最大の目標としている。
そこが、そもそも伝統的な、勝ち負け勝負の交渉術とは抜本的に異なる。相手に屈服感、敗北感を与えないで、自分の利益を獲得し、目的を実現するための方法論で、ビジネスの世界、政治、外交の場で非常に有効な方法論である。


2、図解





















3、いくら対立しても、必ず解決できる
マスコミの報道では、大きく相反する二つの意見については、解決法は妥協としか考えていないため、お互いに妥協することは困難などと、いつも報道しています。
これは、このハーバード流交渉術を知らないからですね。お互いが満足する問題解決方(交渉術)があるのです。win・winの関係などとも言っているようですが。

4、町内会でも使えます
・個人間のいい争いがあります。でも双方の利害を聞いて複数の選択肢を出して選んでもらえば解決しました。

・町内会がどうして日赤の会員集め=お金集めをしなければならないか・・・役員会でこのケースを問題解決方のモデルケースとして用いました。無事解決しています。








0 件のコメント: