古四王神社の祭典が今頃であり、のぼりやパレードがあるのは見ていますが、祭典そのものはよく知らなかった。最近「史跡の里 寺内のはなし」を読んで、寺内の歴史は相当に古いものだと気がつき調査を初めていましたところ、チャンスが巡ってきました。5月8日町内会長として祭典へのご招待を受けたのです。
1、古四王神社の祭典
神楽が舞われおごそかなものでした。
2、子どもたちが大勢参加し神輿のお渡り
小学校の社会学習の一環で参加出来るのだそうです。うれしいですね!
3、昼寝山で儀式
再度というか、ここの儀式からから巡行スタートです。秋田舞・剣舞いろいろ呼び名があるようですが、神社の神楽と同じ奉納でした。
4、巡行
町内を巡り歩きます。盛り土をしたお家でいわゆる門付です。
この日本の棒が「糊付棒」というものです。これは先日見た諏訪大社の御柱とつながるように感じました。(詳しくは東北縄文文化研究会で)
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