1,趣旨
設立趣意
私たちは、日本の経済を真に活性化させるために、内需中心に十分に雇用があり、地方の繁栄、高齢化への対処、国際競争力の向上、温暖化問題への対処が同時に達成できるまったく新しい経済の枠組みを創造し、提言することを通じて、日本全体のあらゆる活力を高めるための活動を実践しています。 私たちは、日本の経済が真に活性化するためには、新しい思想と技術のもとに日本の都市計画を抜本的に作り直し、まったく新しい日本の都市と田舎を作り直すことが必要だと考えています。そしてその地域固有の産業とライフスタイルを大いに振興させて、あらゆる地域の活力がみなぎらなければならないと考えています
(私もメンバーに入っています)
2,我々は乱世のまっただ中にいる
われわれは「乱世」の真っただ中にいる。
すべてがバランスした「均衡」の時代ではなく、流れが渦を巻く「動乱」の真っただ中にいる。
すべてがバランスした「均衡」の時代ではなく、流れが渦を巻く「動乱」の真っただ中にいる。
「乱世」は生き死にの世界だ。
「乱世」を生き抜くバイタリティーと実力をとにかく身につけよう。
津波が足元まで来てからでは助けたくても助けられない。
「乱世」を生き抜くバイタリティーと実力をとにかく身につけよう。
津波が足元まで来てからでは助けたくても助けられない。
「乱世」における本当の「やさしさ」は、人が死なないようにアドバイスすることだ。
死なないためには、時には激しく動かなければならないこともある。
無理やり人を引っ張らなければならないこともある。
死なないためには、時には激しく動かなければならないこともある。
無理やり人を引っ張らなければならないこともある。
「乱世の時代には時間と労力を割く優先順位を決してまちがえてはいけない」。
靴ひもを結ぶために時間をとって、津波に流されてしまったということがないように・・・。
靴ひもを結ぶために時間をとって、津波に流されてしまったということがないように・・・。
同時に「乱世」はいつか終わる。
「乱世」が終わった時に、自分がどの位置に立っているかで
その次に続く「太平の世」の自分の立場が決まる。
その次に続く「太平の世」の自分の立場が決まる。
「乱世」にやりたい放題をやっていると、
「乱世」が終わって「太平の世」が来たときに、
嫌われ者のレッテルを貼られて、長い間、大変な苦労をする。
「乱世」が終わって「太平の世」が来たときに、
嫌われ者のレッテルを貼られて、長い間、大変な苦労をする。
「乱世」は「生きざま」が問われる時でもある。
みんなで良き「生きざま」を示しながら元気に「生き残」って、
みんなで乱世の先の「太平の世」を創ろう!
みんなで乱世の先の「太平の世」を創ろう!
3,大胆予測2012はこうなる
- 20世紀に権勢を誇った大きな国家、大きな会社、大きな組織が割れて溶ける
- 日本も政治は四分五裂で何も決まらない。大企業もフラフラ、国民はカンカンに怒りだす
- 中東、北朝鮮、ベネズエラなどで戦争が始まる可能性が大きい。また米国、中国、欧州でも国家やEUの内乱、分裂危機
- 結局世界大恐慌によって産業恐慌、生活恐慌となり、世界中で倒産と失業が続発する。生産流通途絶で食糧、エネルギーの調達に困難が生じることもありうる
- その混乱の中から元気のよい個人、元気のよい中小零細企業が浮かび上がってくる。湧きあがるリーダーが出てくる
- 国家が破綻して、次を担える実力を持った人や企業が国を捨てて逃げ出すところが世界中で続出する
- 結局欧米の世界システムの崩壊が明らかになり、日本も自立を迫られ、むしろ日本が世界を動かさなければならなくなる
- 日本にもついに本格的なインフレの時がやってくる。すべての日本人が生きるために必死にならなければならなくなる
- 21世紀の新しい科学の発見がさらに相次いで、今までの科学の体系が変わり始める。
4,何をすればよいか
- 待っていたら流される。自分から良き友、良きパートナーを見つけて、時代の変化に対応できる新しい仕事、生活をいち早く実践せよ。
- 結局、内外大混乱の立て直しができるのは、意識が高く実力を持った中小零細企業、個人しかない。日本再生は意識が高く実力を持った中小零細企業、個人をヨコのリーダーシップでつなげていくしかない。とにかくヨコにつながって何か新しいことをやってみよ
- 内外の大混乱を受けて、日本は国民大集会を開く必要がある。立場にかかわらず、高い意識と実力を持った人を集めて、これからどうするかを決めて、チームを創り、未来への具体的な突破口を切り開かなければならない
- 地域ごとに第1次、第2次、第3次の産業を改めて立て直さなければならない。今後は地方に新たな雇用が生まれる。みんな、これから先、どこで自分の人生の花を咲かせるか、よく考えて動く必要がある
- 世は乱世。いつ何時、倒産、失業するかわからない時代。仕事も生活も和戦両様の構えが大切。また仕事は親しいお客さんと共に成長させていくことが大切。御用達経済の時代
- 金融資産のほとんどは価値を失う可能性がある。ゴールドも一旦は大暴落する。外国に行っていた企業や人も命からがら帰国するかもしれない。過去30年間に異様に膨らんだ金融やグローバリゼーションは一旦リセットされそうだ。だから何が起きてもうろたえないように
- 世界の中心が溶ける、日本の中心が溶ける、大企業の中心が溶ける。要するに20世紀の惰性で動いていた中心が溶ける。再建は周辺から、辺境から。自分がどこに立っているか、改めて足元をチェックせよ。そして危なければ移動せよ
- 日本人は自信を持て。この激しい円高は21世紀が日本の時代であることを金融市場も明確に示している。
日本の強みは意識が高く実力のある中小零細企業、個人にある。
この力を結集させて日本だけでなく世界を立て直す。
欧米はもはや世界経営ができない。今後は日本が担うしかない - 新しい科学、埋もれている不思議な現象、高度な職人技、
神がかり的な実力、古くからの知恵、歴史。そこに未来への突破口がある。一つでも二つでも知り、身につけよ
(Facebook掲載分です、興味のある方はどうぞそちらに!)
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