2012年4月3日火曜日

◆「もぐら道」確保!

春先はもぐらの穴がよく見えます。もぐら道の確保のお話!




1,希望の小径のチップ舗装準備
チップ舗装するための路面整形作業を行なっています。
枕木階段の2つ目のところに、路面を整形したあとに、もぐらが横断した跡が見えます。
普通は一回壊されると、もうその場所は通らないと思っていましたが、ここだけは何回壊されても、また通ります。「もぐら道(けもの道)」なんですね!




















2,もぐらくん
(wiki)

モグラはずんぐりとした胴体を持つ。とがった鼻を持ち、眼は退化して小さく視力はほとんどない。また、耳も外見からは見えない。四肢は短く、前足の掌部は平たく大きくなり、鋭い爪がある。これらは地下で穴を掘って暮らすための適応と考えられる。
モグラは地下にトンネルを掘り、その中で生活する。ただし、掘削作業は重労働であるため積極的に穴掘りを行うわけではなく、主となるのは既存のトンネルの修復や改修である。地表付近にトンネルを掘ったり、巣の外へ排出された残土が積みあがるなどの理由で、地上には土の盛り上がった場所ができる。これを「モグラ塚」という。










3,もぐら道確保作戦
もぐらといえどもトンネル掘りは重労働なんだ!しかもここは「もぐら道」・・・しからば、もぐら道を確保しなければと、近くから手に入るようになったモウソウ竹の節を取ってトンネルをつくりました。












4,「もぐら道」完成
もぐら道・・・竹製のトンネル完成です!
うまくとってくれるかな!













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