2011年3月29日火曜日

■被災者の受け入れをします(一軒家 環境最高)

大震災被災者の受け入れ住宅を提供します!!
秋田県鹿角市十和田南ICそば 40坪の平屋 全て揃って即生活できます!!

1、東日本大震災の被災者に住宅提供
家族で考えました、我々が今出来ることは何か! 見舞金は一番早く、出来るだけ多くと、郵便局に届けました。しかし、これだけでは申し訳ない身持ちでいっぱいです。さらに、何が出来るか・・・考えました。そこで妻の実家:鹿角市十和田南を提供することを鹿角市に申し込みました。
今日がそのための掃除に行きました。
屋根からの雪がこんなにありました。




















2、さすがは除雪機!
義理の弟が除雪機で・・・あっという間でした!!




















3、家の中はおまかせ
家の中は女性達にお任せ!




















4、位牌はお寺に一時預かり
位牌をお寺にお願いに行きました! 趣旨に快く賛同いただき預かっていただくことになりました。
正面の「円如太虚」は私が彫って寄進したものです。まだ色も大丈夫でした!





















親戚の皆様にも「いいことだ!」と賛同いただいています。
どなたがお出でになるか分かりませんが、喜んいただければ幸いです。
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追記(3月30日朝)

市の方では、まだ仮設的受け入れの体制の模様。したがってホテルなどでの3ケ月位の受け入れだそうです。一時的避難としては当分はそれでいいのでしょうが、その後どうするのか。
また、避難と疎開の違いもあります。避難は一時的なもの、疎開はある程度長い期間のものでしょう。
被災地の避難・疎開される皆様も、まだ、心は北の方向には向いていないのでしょう。鹿角に来たいという人がまだ少ないようです・・・住めば都:天国なのですが!!

あとは、リーダー次第ですね、この国難を利用して、どう地域づくりに向かおうとするか・・・。

都会から人が戻ってくると予想され、地域づくりの最大のチャンスです(藤原直哉氏
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