■壁を突き抜ける方法

全ての悩み、病気などは心から来ている、その心の利己心から利他の心に変えるきっかけはなんだろう・・・つまり壁を突き抜ける方法です。

１、壁とは何か
我々が普段もっているわがままな心、あれが欲しいこれが欲しいと思う我欲が利己心です。
真中が細い線ですが「カベ」になります。
右が利屋の心、観音様の心がこちらです。
カベを突き抜ける考え方とは利他心に行くことです。

２、心が変われば・・・
こんな詩がありますね
心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる


でも最初に「心が変わる」とあります。どうやって心を変えるかが問題ですね！


３、心を変える方法
大きく二つの方法があります
①大きな出来事
　　ガンが宣告された、会社が倒産したなどという人生の大苦難に出会ったとき。
　　開き直って事にあたらなければつぶされてしまうだけです。昔々、親の仇家をするためせめて一　　太刀でもと剣道の修行をする、たった三日の修行で大進歩し、見事かたき討ちなどとの話もあり　　ます。
    こんなものには遭遇はしたくないものです。


②コツコツコツコツ・・・
　　コツコツ努力するのですがなかなかむずかしい！

　
　




　中間のやり方を！土橋重隆先生のお話にこんなのがありました
　　「習慣の引き算をする方法」


　・医者に頼り切っている病気を、どうせ医者は治せない（自分で治すもの・自己治癒力）のだから
　　と方法を変える。
　・習慣の晩酌の酒をやめる（私はやりませんが！）
　・想い病気の宣告を受けたら・・・すべてを投げ出し、身軽になる。
　・自分の習慣から何かを差し引く


４、そして「決断」


やるかやらないか・・・あなたの「決断」しだいです。
「決断」は
「魔法の言霊」の解説では


「こころの武器」にしては珍しい、生鮮品のソード（剣）。普段は凍結して携行し、使うときに解凍して使う。解凍後、使うことが遅れると切れ味は悪くなり、さらに劣化が急速に進む。生鮮品なので、腐り始めると、妖怪「一日延ばし」や「優柔不断」の格好の餌になってしまう。もし、あなたがソードうを抜いたなら、間髪入れずに使うこと。

決断＝即実行


















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