2011年3月17日木曜日

■外国での報道・・50人の英雄

朝から晩までテレビで報道されていますが、肝心なところは報道されません。外国の(下はドイツ)メデアはもっと突っ込んで報道しています。

韓国、ドイツから伝わる「原発で決死の50人の活動」記事です。

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「命と健康のための一番上の危険で、極端な状況の下の戦い:最悪の事態を防ぐための、福島原発の2号、3号炉での多くの技術者を挑戦です。インターネットでは、彼らは英雄として有名です。」

何と、海外では、彼等の活動がインターネットを通して有名なのです。
知らないのは、私たち、当事者の日本人だけです。

「それらの白い放射線防護スーツを着た50人の同僚は福島原発1で、真っ暗闇の停電の中で、 酸素タンクを背中に背負って、顔にはマスクを付けて、原子炉のウォーターサイクル(冷却水)を確保しようと闘っています。彼等の仕事は、何度も、火事と爆発によって中断されます。彼らは水曜日には、時々それらの仕事をやめなければなりませんでした。差し迫った危険が、あまりに高いと判断されたためです。」

そして、数日前に重傷と報道された、5人は既に亡くなっています。
一時間ほど前に、東電の家族の方がTVに出るようになり、「作業中の夫については、もう、覚悟ができています」という情報が流れ出した。
多分、今朝(17日の朝)には、この5人の死亡が報道されるかも知れません。

「5人死亡、22人負傷」
「現在も働いている50人について、東京電気力社(Tepco)は、少しの情報も発表しません」

東電も東電だが。この事実を一切報道しない、日本のマスコミ。
お前らには、心が無いのか!!

「マイケル・フリードレンデルは、米国の発電所で、13年の間働きました。彼は、自分の経験から、状況をNYタイムズに以下のように説明しました。人には家族の健康と安定について心配があります、しかし、人はまた、自分の仕事の義務を感じます。したがって、彼らは、自分のプライオリティーを選ばなければならない、と家族に警告しました。そして、脱出をせず原発で仕事を続けています。それを支えるのは、同僚の間の強い忠誠心です。」


日本のマスゴミ、そんなに大口のCM主の東電が怖いのか!!

「福島原発の男たちは、地域の同胞を救うために、自分たちの人生を犠牲にします。 彼らは、人類が直面する、これ以上の最悪のケースないよう状況を止めるために大災害と戦います。」



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天照大神
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