太陽活動が活発となっています!動画で太陽活動ショーをどうぞ!!
地球への影響は17日(今日)以降に現れるようです。飛行機も新幹線も、パソコンだってどうなのでしょうか!
追加で速報です!
宇宙天気ニュースより
動画です、クリックしてみてください!!太陽ショーです!
用語集
CME (Coronal Mass Ejection):コロナグラフによって観測されるコロナ中の擾乱現象。フィラメント消失に伴って起こることが多く。地磁気擾乱を起こす原因のひとつと考えられている
フレア (Flare):磁場の歪として蓄えられていたエネルギーが、磁場の再結合(リコネクション)により開放される現象
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2月18日朝の情報
18日の朝になりましたが、太陽風は350km/秒と低速のままです。
X2.2フレアによって発生した高速の太陽風の到来はまだです。昨日掲載した予想の、600km/秒の場合の時間も通りすぎつつあります。
従って、やって来る擾乱はそれほど大きなものではなさそうです。
この後、いつ始まってもよさそうな時間になっています。
ACEの最新データに注目して下さい。
1158黒点群は、大きな姿を保っていますが、
活動は落ち着きつつあり、昨日のニュース以降はC2のフレアが最大です。
1161黒点群も姿は大きいですが、目立ったフレアは起こしていません。
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よかったですね!今回は。
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2011/ 2/18 13:11 追加
500km/秒の高速太陽風が到来しました。磁場が強まっているので、南向きに注意が必要です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、太陽風の擾乱は、
18日13時(世界時18日4時)に磁場強度が30nTまで強まりました。
しかし、南北成分は北向きのままで、
磁気圏活動への影響はそれほど大きなものにはなりませんでした。
AE指数は、500~700nTの中規模の活動が記録されている程度です。
京都大WDCのDst指数も、磁気嵐というほどの乱れにはなっていません。
18日13時(世界時18日4時)に磁場強度が30nTまで強まりました。
しかし、南北成分は北向きのままで、
磁気圏活動への影響はそれほど大きなものにはなりませんでした。
AE指数は、500~700nTの中規模の活動が記録されている程度です。
京都大WDCのDst指数も、磁気嵐というほどの乱れにはなっていません。
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