2011年2月25日金曜日

■寝ている場合ではないのですが!

最近2回外の会議に出ましたが・・・まだ皆さん寝たままです!

1、中東情勢は何を語るか

藤原直哉さん引用


さらに今回の革命の直接の引き金は食料・燃料価格の世界的高騰です。これについては一時的に投機のマネーが抜けて値下がりすることはあっても、新興国の需要の盛り上がりと供給のひっ迫から構造的に上昇傾向が続きそうです。
ということは問題の抜本的解決のためにはわれわれは大至急、現在の少なくとも数分の1の戦略的低エネルギーで快適に生活できるインフラを作り直さなければなりません。
ブラジルでは中産階級が急激に勃興してきたために電力が足りなくなり、たびたび大停電が起きていて、これがまた起きる危険が指摘されています。
恐慌とか革命が起きると人はその対処に追われます。そして驚くほど簡単に原状回復、すなわち恐慌や革命以前の状態に戻すことが正しいことだと思いこんでしまいます。それが最大の間違いなのです。もはや原状回復ができる限度を超えたから恐慌や革命が起きたのです。ですから何が根本的な矛盾なのかを見つけ、恐慌や革命がもたらす人々の怒りのエネルギーを創造力に転化させて、みんなでその矛盾を具体的に解決していくこと。
たとえその結果として今までとは全く違う社会構造を持つ世の中になったとしても。


2、ペレットストーブの出番が来ました・・・でも

ペレットもペレットストーブも売り出す(暖かくなってきましたが来年に向けて)最大のチャンスが到来なのですが・・・売り出す側の協議会の皆さん・・感じていません、寝たままです!!






















3、なぜ行動しないか!

行動する前に感じなければなりません。・・・感じないのです!! 残念ながら。
秋田市周辺がダメですね!























4、救いは二人を見つけたこと

・一人は秋田市でペレットストーブの案内をしている女性です。素晴らしい感性の持ち主です!
YouTubede にアップしています。ペレットストーブで検索してみてください。

・もう一人(県北のある会社自体です)、時代のとらえ方も、それに対する戦略、対策と素晴らしいですね。若い幹部が自信をもって意見を述べています。すばらしいリーダーである市長とタイアップしたペレットストーブを通した「山の循環」ができている理由がわかります。






















世の中に「希望」はあるのです。

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