2012年9月4日火曜日

■テレビで「ローマの休日」見て

久しぶりにテレビ映画「ローマの休日」見ました・・・


1,ローマの休日


ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)がローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえっ…
きれいですねーー!! うっとりと幸せになる映画ですね! 40年以上も前の映画でした。
2,時代背景
そのため当時のアメリカの俳優や監督は、国内の監視を逃れて外国での撮影を好む傾向があった。人件費が安く済む上に、ヨーロッパからの移民が多いアメリカの観客がヨーロッパの文化を受容しやすかった点なども海外ロケの要因にある。イタリア側も映画産業に対し協力的であった。これは観光産業が目的で、本作で紹介される名所はスペイン広場パンテオンコロッセオ真実の口など枚挙に暇がない。またヨーロッパの工業製品としてスクーターのベスパ、小型車のフィアットを登場させている。
何より大きな影響を持ったのは、ファッションモードが世界へ発信された点にある。繊維産業により外貨を稼ぎたかった欧米のメッセージは大きな反響を呼び、ヘプバーンも「ヘプバーンと言えばジバンシィ」とされるほど、映画のみならずファッション革命のヒロインに成長していく。日本でもヘプバーン・サンダルなどの名前が残っている。
いい時代でした!














3,最近のハリウッド映画

どこかで見たようなスイーツ恋愛映画と見所も盛り上がりも無いスカスカアクション映画しかない 
不況だから仕方ない 
近年は撮影費やら色々かかる。だから銀行屋は収益が出るような映画しか金出したがらない。 
数千とか出して、人気俳優出したりしてね。それだから脚本に力入れられない。つまらなくなる。 

・・・だそうです。見たこと無いから知りませんが、評判です。
















4,アクションばっかり

ハリウッド映画は完全に時代を反映しています・・・というより、させられているかな!
世界中の人々は五感の檻に囲まれて生きています。我々の魂と書いてあるのは心と見てください。我々の心はまわりのギザギザに囲まれています。このギザギザが「檻」なんです。
「ローマに休日」はまだ穏やかな時代の映画でしたね!!


0 件のコメント: