みのりの秋は差し上げたり貰ったり・・・物々交換の原点みたいです!
1,クリの渋川煮を持参
大きなクリを皮むきしたのが、このように渋川煮と成りました。おいしいですよ!
これをビンに詰めて、親戚の家へ。
2,山ほどのおみやげ
85歳の叔母さんがたくさん畑を作っています。「青豆が熟れたから取りにおいで」との連絡で出かけました。びっしりついたマメの枝ごと貰って来ました。
最近の栽培の青豆と違って、昔からの品種です、少し固めですが齧りごたえがあって、おいしいのです。
3,物々交換の原点
下の写真はイメージですが、こんなものです。
お互いのとれたもの、得意なもの、余っているものを相手に差し上げる。
秋田では美味しい食べ物がたくさんあります。ただロッドが少ないので大きな商売には成りません。だから、このような物々交換がもっとも適しているものと思います。
4,ネットではもうやっていますね!
下は一つの事例ですが、インターネットでは既に始まっていました。上記のような食料ではむずかしいでしょうが、本とかDVDなら簡単なものですね。
交流できる地域単位では食べものも含めた物々交換システムができそうですね。
考えてみましょう!!
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