2011年1月28日金曜日

■太陽の見える恩恵と見えない力

久しぶりの大快晴の中で太陽を考える。


1、太陽光発電がすごい

真冬だというのに、突然の快晴で、ご覧のように発電が3kwです。真夏でもいつもこうとはいきません!!
(マックスが4kw容量ですが ここまでは当然いきません)
太陽の直接的な恩恵をいただいております、ありがとうございます太陽さん!!
























2、特別太陽の活動が激しい!


宇宙天気ニュースで太陽の活動がリアルタイムでわかります。
このように特別な動きはなく、穏やかな太陽です。
























3、世界中では異常現象が

アメリカでこんなことがおきています、魚や鳥が何万羽単位で・・・世界中です。
日本のマスコミでは報道していませんが(なぜか?)ネットの世界です!
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大量の鳥の突然死

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始まりは大晦日の夜。アーカンソー州で 数千羽の黒い鳥の死骸が空から降ってきて、人々は騒然となりました。この大量死はアーカンソー州に留まらず、ルイジアナ州で500羽、テキサス州で155羽、ケンタッキー州で数百羽の鳥が降ってきたそうです。



4、この異常現象と太陽は
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よく 地球は大きな棒磁石にたとえられますね。
それに沿った磁力線が地球の周りには張り巡らされているのであります。
磁力線の方向は 南極側から出て 北極側に入っていきます。
地球全体がこの磁気シールド(盾)によって 太陽などから来る高エネルギー
放射線から守られているわけであります。





地表近くまで来た粒子が大気中の酸素と衝突して輝いてる光がオーロラなんです。
見ていると とても綺麗で、幻想的なオーロラなんですが。
言い換えると 高エネルギー粒子と磁気圏、大気が激しく戦って攻防している激戦の光なんですね。

では、どうして磁気圏が弱くなってきているのでしょう?
その原因 地球では何が起きつつあるのでしょうか?

それは どうも最近の研究で(磁極の逆転)が起きつつあるらしいんです。
磁極の逆転。 N極とS極の磁性が入れ替わる時期に入ってきたみたいなんです。

なぁ~んだ それだけかぁ~! と思う方もいらっしゃるでしょうが。
実は 人類を含む生命体にとっては 存亡の危機がかかっている現象になり得る事なんですね。

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・日本では鳥インフルエンザで大量のと殺をおこなっていますが、太陽の影響かどうかはまだよくわかりませんが、鳥の大量の死亡は何を現わしているのでしょう??



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