2011年1月18日火曜日

■作品「鳳凰の丸」は火の鳥


お盆の鳳凰の丸が日の目をみてきました!


1、作品「鳳凰の丸」





10年も前に作った作品です。



ケヤキの板から大盆を作りました(直径57.5センチ、厚さ47ミリ)、巨大なものです。
刻字は、「鳳凰の丸」を彫っていました。ただし色を入れていませんでしたので、めだたないものでした。このたび金色を入れ写真でもわかる程度にしました。
























2、鳳凰とは


鳳凰(ほうおう、Fènghuáng)は、中国神話の伝説の、霊鳥である。鳳皇とも。日本や朝鮮など東アジア全域にわたって装飾やシンボルや物語・説話・説教などで登場する。を指し、「本草綱目」によれば羽ある生物の王であるとされる。聖天子の出現を待ってこの世に現れるといわれる瑞獣 (瑞鳥) のひとつで、『礼記』では麒麟霊亀応竜とともに「四霊」と総称されている。
















宇治平等院の鳳凰


3、手塚治虫の「火の鳥」



























火の鳥



人智を超えた存在で、100年に一度自らを火で焼いて再生(幼くなる)する事で永遠に生き続ける。元々は天界で飼われていたが、地上界に逃げ出した。人語を解し、未来を見通す。また、その生血を飲めば、永遠の命を得る事ができるという。呼称は鳳凰・火焔鳥・フェニックス(不死鳥)など。時空を超えて羽ばたく超生命体として描かれる。

4、朝の坐禅のお友達です
毎朝の坐禅では隋息感をやってます。その中で火の鳥が活躍しております。天と地を結ぶ運び屋さんとして登場します。

このイラストは「ホウホウ先生の開運ブログ」からお借りしました。
私とは多少違いますが、同じようなことをやってる人はいるのですね!





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