お盆の鳳凰の丸が日の目をみてきました!
ケヤキの板から大盆を作りました(直径57.5センチ、厚さ47ミリ)、巨大なものです。
刻字は、「鳳凰の丸」を彫っていました。ただし色を入れていませんでしたので、めだたないものでした。このたび金色を入れ写真でもわかる程度にしました。
2、鳳凰とは
鳳凰(ほうおう、Fènghuáng)は、中国神話の伝説の鳥、霊鳥である。鳳皇とも。日本や朝鮮など東アジア全域にわたって装飾やシンボルや物語・説話・説教などで登場する。鳳は雄、凰は雌を指し、「本草綱目」によれば羽ある生物の王であるとされる。聖天子の出現を待ってこの世に現れるといわれる瑞獣 (瑞鳥) のひとつで、『礼記』では麒麟・霊亀・応竜とともに「四霊」と総称されている。
宇治平等院の鳳凰
3、手塚治虫の「火の鳥」
火の鳥
4、朝の坐禅のお友達です
毎朝の坐禅では隋息感をやってます。その中で火の鳥が活躍しております。天と地を結ぶ運び屋さんとして登場します。
このイラストは「ホウホウ先生の開運ブログ」からお借りしました。
私とは多少違いますが、同じようなことをやってる人はいるのですね!
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