2011年1月3日月曜日

■今年は「炭」活用の年


今年のこざくらの丘の方向付け!











1、炭の力で「場」を帰る

イヤシロ地とケガレ地をご存知でしょうか。
昔から神社、仏閣は健康でよい土地は「イヤシロチ」に建てられるといわれいます。地表電気が上から下へ流れ「還元電圧-マイナスイオン」を示す土地です。逆に「ケガレチ」は地表へ電気が向かって流れ「酸化電圧」を示す土地です。病気の人が多く植物等の生育不良なども見られます。

地球の大地には微弱電流「大地電流」が流れていて電流が流れているところには磁場が発生する。又磁場の発生するところには電流が流れている。この微弱な大地電流が人を含む健康体にどのような影響をもたらすか実測数をもと統計的に調査。



2、「埋炭法」

・土地改良には直径1m深さ1mの半導体性質を持つ木炭を用いた埋炭が良い。


崎皇月先生の実測(要約)
地表に穴を掘ると、穴に向かって電気の流れが生じます(損傷電位)。そしてその効果を安定させるため半導体性質を持つ炭を直径1m深さ1mの穴に埋める。(炭部分は穴底30cm)この施工により土地の電位構造が変化する。電気が地表から下へ流れる優勢地帯「イヤシロチ」化する。地表電流が地下へ流されると電子が地表に現れる。












3、前回実施の間違い

4年前に自宅の畑に「埋炭」を実施したが、間違いがあったことが分かった。
しかし、国道に鹿角市と秋田市に実施した分は最高の炭を使いましたから大丈夫です!!

木炭の品質を評価する方法に「示性分析」があります。木炭中の固定炭素、揮発分、配分、水分の割合を量るものです。一般に工業用で利用される木炭は固定炭素90%以上、揮発分7%以下の品質です。効果は半永久的に持続します。埋炭用には電気抵抗が少ない10Ω/cmが理想とされています。当社埋炭は3Ω/cm前後です。炭素分も7%以下です。











実は、経済的な問題から炭をDIYから買ったのが「マングローブ」の炭でした!!!
この図からは、マングローブはもちろんダメ!! クヌギ(コナラ)でもだめなのか??


4、改めて「埋炭」行います

揮発分が15%以上の粗悪品を使うと木炭が吸着した水分により10年程で揮発分が腐敗し泥炭化する恐れがあります。又800度前後で焼成した一般用炭は炭素分が低くせっかく埋土しても土に戻ってしまいます。又抵抗も高いために(15Ω/cm前後)地表面の電気を逃がしにくいので磁場改善範囲が極端に小さくなると考えられます。

自宅の方はケチってしまいましたので、改めて敷地及びこざくらの丘の磁場改良を行います。


15mの範囲に及ぶことから、2~3カ所行います。

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