2011年1月5日水曜日

■お遍路動画シリーズ着手






1、お遍路シリーズを動画に

「四国八十八カ所・空海のことば刻字奉納」を動画にすることにしました。

http://www.youtube.com/watch?v=TcVKw0R_ZIk



2、なぜYouTubeなのか

新しいパソコンになったら、私でもYouTubeに動画を投稿することが簡単にできるようになりました。



3、新しい時代のインターネットはどうなるか

(引用)
ウエブ「ではビジュアルが物を言う


しかし、環境は変化してきました。
インターネットユーザーは、今や以前では考えられなかったぐらい、高速なPC、そして大きな画面を使っています。YouTubeは動画をどこでもみられるものにし、それに比例するように誰にでも当たり前のものになりました。Facebookによって、動画を知人や友達にシェアするのがずいぶんと簡単になりましたし、スマートフォンやデジタル一眼レフカメラによって、動画製作はプロだけのものではなくなりました。
そして、我々自身もより効率的なテクニックを学習してきました。例えば、YoutubeVimeoに既にアップされているビデオを紹介したり、アプリやゲームをスクリーンキャスト動画で説明したり、高解像度な画像とキャプションを使ってスライドショーを作ったり、TVからマッシュアップ動画を編集したり...。動画を取り入れるのに、より簡単なフォーマットが整ってきたのです。
かつて我々の強みは文章・テキストにあると考えていました。インターネット動画については、TV関連企業には全くもって敵わないとさえ思っていました。しかし、段々と明らかになってきたことは、従来のメディア企業は、動画においても古い形式に囚われてしまっているということです。カットアンドペーストを覚えるのと同じように、iMovieの使い方にさえ慣れてしまえば、Gawkerのブロガーたちは、従来のメディアをも凌ぐコンテンツを発信することができます。
「タイミング」というのも重要でした。2005年は、動画が浸透するには少し早すぎる時期でした。
ただ現在、機は熟しています。新規訪問者数のトップ100の記事のうち半分は、動画やスライドショー、もしくは何らかのビジュアルのマテリアルを伴うものになっています。
Gawkerの中でもヒットした記事を挙げてみるとわかりますが、トム・クルーズのサイエントロジー傾倒に関するビデオやブレット・ファブレが下半身の写メといやらしい留守電を残したスキャンダル、レッドブックのフォトショップ加工のスキャンダルや新iPhoneのリーク写真などです。全部、音声やビジュアル付きのものです。


4、21世紀と縄文文化
インターネットの世界で最新情報はとって遊んではいますが、こころは縄文文化を目指しています。
今朝もクロマンタに登ってきました。

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