ロハスこざくらの丘では畑のため堆肥を作っています、しかし堆肥は役にたたないという?
1,落ちば集め
こもれびテラス周辺の雑木林は落ち葉の宝庫です。
堆肥づくりのため落ち葉を集めます。
こもれびテラス周辺の雑木林は落ち葉の宝庫です。
堆肥づくりのため落ち葉を集めます。
2,堆肥作り
堆肥場で落ち葉や野菜の残渣を入れて堆肥を作っています!
3,堆肥は役に立たない???
最近はまっている、「炭素循環による有機農法」によれば
完熟した堆肥中で微生物を育てるのに役立つのは、堆肥化の段階で微生物が食べ残した、難分解性のリグニンくらいです。あとは分解が終わったカスの肥効成分。肥効があるものは化学肥料と同じように施肥障害を起します。
堆肥でも土が良くなるのは、多少なりともリグニン等の食べ残しがあるからです。リグニンは土壌中で白色糸状菌(カビの仲間のキノコ菌等)により分解され、空隙率の多い大粒の団粒を作ります。そのため未熟堆肥ほど団粒効果(土壌改良効果)が高く、完熟化し窒素比率が高いほど効果が落ちます。
4,ミミズがいるのもだめ??
団粒化に貢献するといわれる、ミミズや有用センチュウ等の微小生物は、微生物がいて初めてその力を発揮します。尤も土がフカフカでミミズが沢山いるようではまだ、土ができていない証拠。現行の有機(堆肥)農法を見れば明らかなように、菌害や虫害が出ます。
炭素循環農法では糸状菌が先に有機物を食べてしまい、繁殖スピードの遅いミミズは増えません。微生物が有機物を分解し微小生物の餌とし、微生物自身も彼らの餌となり土壌中の食物連鎖ができ上がります。微生物の住めない所には、彼らも住むことができません。
炭素循環農法では糸状菌が先に有機物を食べてしまい、繁殖スピードの遅いミミズは増えません。微生物が有機物を分解し微小生物の餌とし、微生物自身も彼らの餌となり土壌中の食物連鎖ができ上がります。微生物の住めない所には、彼らも住むことができません。
*ねーみなさん・・・今までの常識と言われるもの(教え)はみんなウソという
代表例になるのではないでしょうか!!
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