話題のたんじゅん農法(炭素循環農法)に向けてスタート
1,土壌改良に向けて
本来は上から炭素資材を入れる。
表層での有機物分解(養分化・団粒化)→根が深く入る→枯れた根を分解(深部の団粒化)
のようですが。
冬にやることは何かと考えて深く掘って炭素資材を入れてみます。
2,白い菌
雑木林に放置してある朽木に白い菌が着いています。糸状菌だと思います。
これを集めてきました。
3,落葉を集めます
落葉はこの側溝にいくらでも集まってきます!
落葉回収装置ですね!!
足りなければ山(こもれびテラス)に行けば更にいくらでも。
4,落葉も入れます
その上に落葉もいっぱい入れました。
ついでに、干し柿が每日の雨でカビが生えてしまいましたのでそれも・・・
これでいいと思っていますが・・・教科書には
時季を問わず、餌入れ以外の耕起は有害です。土壌改良は、表層での有機物分解(養分化・団粒化)→根が深く入る→枯れた根を分解(深部の団粒化)。これの繰り返し。冬期に作付けできない地域では、根を枯らして土壌深部への有機物供給もできません。
植物と微生物の連携がないと、餌の消費の割には土壌改良は進みません。また、作物や雑草がない時季は養分化の必要もなし。春先までに、ゆっくりと分解させ地力(バイオマス)を温存した方が無駄がありません。
作物ができない冬は何もせず、有機物を無駄に消耗させないことです。また、思いの外、餌を食べるということを念頭において、作付けをしない冬期にも餌不足を起こさないよう、秋にたっぷり与え春に備えます。 更に、必要以上に空気が入らないような対策も有効です。餌を少し深めに入れる。土を細かく砕いて隙間を減らす。鎮圧する。マルチ。など乾燥し過ぎないようにします。
植物と微生物の連携がないと、餌の消費の割には土壌改良は進みません。また、作物や雑草がない時季は養分化の必要もなし。春先までに、ゆっくりと分解させ地力(バイオマス)を温存した方が無駄がありません。
作物ができない冬は何もせず、有機物を無駄に消耗させないことです。また、思いの外、餌を食べるということを念頭において、作付けをしない冬期にも餌不足を起こさないよう、秋にたっぷり与え春に備えます。 更に、必要以上に空気が入らないような対策も有効です。餌を少し深めに入れる。土を細かく砕いて隙間を減らす。鎮圧する。マルチ。など乾燥し過ぎないようにします。
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