世の中はプラスとマイナス、男と女、右と左の対立の構図ですが
正反合の弁証法で全て解決できる!!
1,世の中の問題発生
世の中は二面性でなりたっていますからすから、必ずプラスとマイナス、
昼と夜、男と女があります。
それぞれに特徴があって、必要だかからあるのですが
そのことをお互いが理解できないでいると、対立が生じます。
解決すべき問題発生です。
2,正反合
「弁証法」とは、対立した意見の持ち主が対話を行うことによって、互いに、より深い思考に向かっていくための方法であり、「議論を戦わせる方法」ではなく、「思考を深める方法」と呼ぶべきものです。では、その具体的な方法は、何か。
「正」「反」「合」による思考の深化です。
すなわち、弁証法とは、「正」(テーゼ)「反」(アンチテーゼ)「合」(ジンテーゼ)というプロセスで思考を深めていく方法です。
分かりやすく言えば、一人が語った意見(正)に対して、もう一人が、その反対の意見(反)を語り、それぞれの意見にもとづく対話を通じて、二人がともに、二つの意見を包含し、統合し、止揚した、さらに深い理解(合)に到達するという方法です。
「正」「反」「合」による思考の深化です。
すなわち、弁証法とは、「正」(テーゼ)「反」(アンチテーゼ)「合」(ジンテーゼ)というプロセスで思考を深めていく方法です。
分かりやすく言えば、一人が語った意見(正)に対して、もう一人が、その反対の意見(反)を語り、それぞれの意見にもとづく対話を通じて、二人がともに、二つの意見を包含し、統合し、止揚した、さらに深い理解(合)に到達するという方法です。
3,ハーバード流交渉術で事例
なんとハーバード流交渉術も正反合の弁証法そのもの!
私がハーバード流交渉術の手法を用いて問題解決を図った最大のものは「長大な橋梁の架橋位置決定」です。地元がルートを巡って大きく二つに分かれ、それぞれが膨大な建物補償が絡むことから、市会から国会までの議員がからみ、手を出したくない課題でした。こルート決定問題を、ハーバード流交渉術を用いた住民参加型の「PI方式」の委員会を開催、双方の関係者の代表も大勢参加していただき、半年の間に解決を見ました。いわゆる通常の「お金の利害」が絡むルート決定を成し遂げたのです。
70万人も集まる「大曲の花火会場」に隣接する大曲橋です! そろそろ完成の頃です!!
4,すべての問題が解決出来る
今興味があるのは
・般若心経色即是空の「色」と「空」
・御用達経営も「自分」と「お客」
・異業種交流も「わが社」「違う分野の会社」
・政治だって「わが党」と「他の第三局少数党」
などなど
すべての分野で応用可能です。
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