さすが100年の鉄なべの扱いは難しいものです。またさび止め対策が必要でした。
1、囲炉裏を常設
右側はバーベキュー用の囲炉裏ですが、大なべ用の囲炉裏もこざくらの丘に常設しました。町内で使ったのは町内用としていますので。
鉄なべには取っ手もつけて用いやすいようにしていますので万全!!
と思いましたが、まだ錆がでてきました。
2、鉄なべのさび対策
再びいろいろなお方の方法を調べました。
これが役に立ちました(引用)
■鍋・フライパン類
◆使い始め
- 水でよく洗い水気をふき取って薄く食用油ををひいてください。
- 油をひいて野菜くず(ねぎなどの香りの強い野菜)を炒めます。鉄鍋特有の匂いを消す効果と、鍋の油なじみを良くする効果があります。
- 煮物に使用する場合は野菜くず(ねぎなどの香りの強い野菜)を水で煮てください。
- 焼杉蓋は、酢を落とした湯に蓋を入れ、しばらく煮てください。
- できるだけ温水を使いタワシや竹のササラなどで洗います。洗剤は使いません。但し、油のべたつきなどが気になるようでしたら使っていただいてもかまいません。水気を残さないよう軽く空焚き(20秒ほど)をお忘れなく。表面にうすく食用油を塗って下さい。
- 煮物等で、焦げつきがひどい時は水を入れて10分位沸騰させて、洗剤等をスポンジにつけて洗って下さい。
- サビがでた場合は、タワシなどでこすり落とし、水を沸かし2~3回繰り返してください。表面にうすく食用油を塗って下さい。
ネギを炒めております。強烈です!!
3、十分にしみこんでいます
鉄鍋特有の匂いを消す効果と、鍋の油なじみを良くする効果があります。
取っ手もいいでしょう!持ちやすいです、熱くもなく。
4、空焚きして
最後は空焚きして、つやででてきました。
油を薄く塗って保存です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿