石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年10月17日日曜日
■駅弁:ひっぱりたこつぼ飯
昨晩は一人でしたので全国の空弁・駅弁まつりで買ってきました。
1、二つ弁当買いました
スパーで「諸国のうまいもの」として空弁・駅弁祭りがありました。
買ったのは北海道と「明石のひっぱりたこつぼ飯」弁当でした
2、それぞれおいしい
タコだけはつまみで夜いただきました、柔らかいおいしい!!残りは朝・・・。
北海道のイクラもおいしかった!!
ひっぱりだこ飯・・・ネーミングもすばらしいですね!
3、たこつぼ職場
食べるほうはおいしいのですが、職場の方となるとたいへんです。こんなのがありました。
たこつぼ職場とうつ病
タコツボ職場は、社員同士が協力し合えない状況で生まれると考えられます。
何が協力関係を阻害しているのか?
成果主義と仕事の高度化がタコツボ職場を生むと考えられます。
個人が個人の成果にしか興味を示さないようになてしまうと、組織が組織で無くなってしまいます。。タコツボ職場と化した社員の集合は組織とはいえないと考えます。タコツボ職場と化した職場での社員の口癖は「それは私の仕事ではない」であるそうです。
不機嫌な職場には情報共有の場がないのです。社員同士がタコツボ化しているのだから、仕事を離れた場所では積極的な情報交換を行わなくなります。
タコツボ職場を逃れた組織では、全体の情報を持ちながら、自らの仕事を調整していくなどの、組織全体の最適化が自然になされています。例えば、上司が部下を引き連れていく飲み会や休憩ルームは、組織最適化の場と考えます。
4、圧力釜で柔らかいタコを
やはりたこは・・・おいしい話で〆よう!
圧力鍋を使ったタコの茹で方
1)内蔵を処理したタコ(約1キロ)を塩をかけて、ぬめりを取るようにもみ洗いする。
2)圧力鍋にタコを入れて、ひたひたになるように水を入れる。
3)玉ねぎを半分そのまま、料理用赤ワインを50mlを入れる。
4)中火で加熱。圧がかかり始めて(シューッと音がし始めて)2分経過したら火を止める。
【注意】料理内容によっては、赤ワインは省いて下さいね。タコのリゾットでは、ゆで汁(赤ワイン入り)を使うので捨てないように!
これでタコが柔らかく茹で上がっているはずです。
お試し下さーい。
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