こざくらの丘にカエルさんたちが3匹も来たのには、ロハス的な理由があったのでした。
1、考えるカエル(カンガエル君)
「ボクがここに来た理由はなんだろう!」 いつもいつも考えていました。
なぜ「ロハス・こざくらの丘」に貰われてきたのだろう!
なぜ、雑木林のあるところに来たのだろう!
なぜ・・・・・・・ と考えていました。
でも、これは自分のこと・・・本当に考えることは
「なぜ、世界中でボクたちの仲間が減少しているのだろう!」
2、「果報は寝て待てガエル」(寝てガエル君)
下手な考えは無駄というもんだ!
寝ているに限るヨ! 果報は寝て待てだ!
・・・・でも本当は、ボクは寝ているときに直観「ヒラメキ」が出るんだ!!
「ヒラメイタぜ!」
3、「カエルの受難」が分かったのだ
日本再生プロジェクト会議で、里山のことをさらに深く考える機会ができましたので、八重洲ブックセンターに立ち寄ってきました。「絵でわかる生態系のしくみ」鷲谷いづみさんの本に出会いました。
「カエルは、羽毛や毛皮などをもたず皮膚が露出しているため、汚染物質や紫外線などへの感受性が特に高い動物です。世代時間も短いカエルには、全般的な環境悪化の影響が、哺乳類や鳥類より先じて現れていると解釈することができます。つまり、カエルの受難は、私たち人も含めて、広く地球上の生物が被る環境悪化の深刻な影響の前ぶれと見ることもできるのです。」
4、「夢ガエル」さん
でも私は地球に、日本の将来にに夢と希望も持っているワ!!
・世の中には、まだまだ自分たちの国やグループのことだけしか考えないひとが多いので、夢も希望もなくしかけているけど。
・でも、この日本はなぜか救われるような気がするワ! だって、他の国にないこんな美しい自然があるもの。また、多くの人の心がすさんできているけで、これではいけないと目覚めている人も大勢いるようだし。日本人には、まだちゃんと美しいこころのDNAが残っているのだから。
・藤原直哉さんはじめ、日本をなんとかしようと動き出した人々が大勢いるようだから、日本に「希望」をもって生きて行こうヨ!!
私はそう思っているわ!
私はそう思っているわ!
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