2010年3月17日水曜日

■テレビはTwitterに勝てない理由

Twitter(ツイッター)ご存じですか、その威力が岩上安身さんのTwitterでよく分かりました。新聞もテレビも、ネット上の情報には、スピード、量、共鳴力などで勝てないようですね。
1、Twwitterとは
(WIKIより)

TwitterはブログSNSチャットの中間のようなシステムを持つ。各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、「What's Happening?(いまどうしてる?)[4]」の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。ホームには自分のつぶやき以外に、フォローしたユーザーのつぶやきもほぼリアルタイムに表示される。このつぶやきの一覧を「タイムライン」と呼ぶ。例えば「ビールが飲みたい」というつぶやきに対し、それを見たユーザーが何らかの反応をすることで、メールやIMに比べて「ゆるい」コミュニケーションが生まれる。また、リアルタイム検索や、流行のトピックにより、「今」何がつぶやかれているのかを知ることができる。

2、最先端のTwitterはこんなもの
   岩上安身さんのTwitterはこちらから 記者会見もほぼライブなのです


3、新聞どころかテレビも勝てない理由

テレビがTwitterに勝てない本当の理由-山口 巌

Twitterは全て「リアルタイム」、テレビ的に言うと「ライブ」。一方、テレビは予め編成が決まっており突発ニュースのみ「Breaking News」で対応。デジタル時代は皆が本当に「せっかち」になっておりTwitter Userにはテレビはかったるい。
Twitterは自分の価値観でジャーナリズムや業界関係者が選べるので結果リアルタイムで本当に欲しい情報が得られる。一方、テレビは今となっては存在しない「マス」に向けての情報発信でありこの時点で視聴者は自分をテレビに合わすしかない。又、テレビは視聴率上げようとすると人工的に例え瞬間的であれ「マス」を創造せねばならず(具体的には番組宣伝等で)本来クリエイテイブな方向に向かうべきエネルギーが浪費されてる。③Twitterは無論双方向である。ジャーナリズムの興味ある記事に自分の意見を被せ発信。業界関係者の痛快極まりない意見に返信(これに返事来れば更に愉快)。或いは、友人同士Followし合ってるので友人コメントにちょっかいかけ気分が乗れば「Direct to」で今晩久し振り何時もの店で。。。などリアルな飲みにケーションにも発展(竜馬伝と不毛地帯肴に飲むのが今の我々親父のちょっとしたトレンド)。ビジネスマンのPPIのみならず遊び含めた生活に既に深く浸透してる。一方、テレビは基本片方向。データー放送サービス等究極の「かったるさ」でとても使い物にならない。
Twitterは端末としてPCでもiPhoneでも使用出来本当に好きな時に、好きなように使える。
今後、iPadや、よりオープンプラットフォームのスマートフォンが市場に出回れば数限りないアプリ(それも無料で)出回りカスタマイズ、アップグレード無限の可能性ありTwitterの使い方も大きく進化する筈。一方、テレビだとHD内臓、STB機能強化等兎に角、何をするにも大きく、重く鈍重でしかも高額の費用がかかる。地上波に飽き足らない場合は対策としてスカパー或いはCATV加入に依り多チャンネル受信可能だがこれもベランダにアンテナ設置する(スカパー)、壁に穴空けて線通す(CATV)等大仕事、手間かかるし第一月額@数千円の費用が発生する。


4、ネットにはこんな会社もあるから自分で判断を
(売上の増加が著しいD社について)



その売上増加の大部分を占めるているのが、インターネットの「監視ビジネス」である。依頼を受けた企業・人物の名前を24時間ネット上で検索するソフトを使い、万一、その人物・企業に対する批判記事があった場合には、コンピューターが自動的に反論記事、または批判と正反対の内容の記事・意見を作成し、ネット上で数万、数十万件、大量に流し、「世論を誘導する」ビジネスである。
時には反論記事作成のプロが、反論を書き、また法的措置を取ると相手に脅迫・威圧を加える担当者も常駐している。
批判記事の内容が「事実であるか、どうか」は関係が無い。金を払ってくれた企業の「良いイメージ」だけを大量に流し、「批判を封殺する世論誘導」ビジネスである

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