2009年1月31日土曜日

■人生は演劇である

「人生は演劇である」(ある人は「人生はゲーム」)・・・倫理法人会の」テキストの「万人幸福の栞」で言っています。
丸山敏雄先生が述べているのです、17条のうちの最後の17条にです。


1、人生は演劇である



人生は演劇である。
劇作家、監督、演出、それは、ただ一人でかねていて、絶好無比、周到無類、到らぬくまもなく、及ばぬ時処もない、こうも細かにゆきとどいたものかとおそれいる。








2、過去から未来へ


この演劇は、悠久の古から永遠の未来まで踊り続けている。
大規模の幕切れなしの劇である。
全地上が舞台であり、背景の美しさ。花あり、紅葉あり、鳥なき、魚踊る。廻り舞台は昼夜の別もない。



3、万象は神の発顕

万象は神の発顕、世界は神の顕現。
人は神の「性」をうけて現れて、小宇宙をなし、その各々の境において主位にいる。
大演劇の主役は己自身である。




4、劇のルールは「万人幸福の栞」


大演劇の主役は己自身で、
その時、その場をいかに真理(神)の筋書きに合致するかが重要である。
演出の作法(劇のルール)は、「万人幸福の栞」である。

務本塾・巡堂講座のブログで













jundo




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