1,やりましたね!!」
2、日本はチームワーク
米ESPNは、デンマーク代表のGKトーマス・ソーレンセンは、「24日に行われる日本との対戦が困難な試合になる」と予想していると報じた。「デンマークが得失点差で上回る日本に勝たなければならないが、日本を過小評価するのは危険だ」とし、「オランダ戦では、カメルーン戦とは異なった印象を受けた。それは我々と類似しており、個人の技術というより、チームワークが優れている」と語っている。
3、伝書鳩の群れ
毎朝の呼吸法の高台の場所で、伝書鳩の群れを観ています。個々に飛べるのですが、群れが一体となれば、右にも左にも、上にも下にも群れが一つとなって飛び回ります。不思議ですね!!群れが一つとなるのですよ!!
本当はチームワークで括りたくはないのですが、今日はチームワークで・・・。
4、個と全体
個と全体については
全体は部分に影響を与えながら全体として存在し、部分は全体に影響を与えながら部分として存在している。全体と部分が相互に交流を図りながら」、全体としてバランスを取っている。
チームワークについては
目指すのは侍ジャパンのチームワーク
スポーツにはチームで戦う種目も多数あります。その代表例が、日本人が大好きな野球です。
野球の特徴は、
(1)守備の時間と攻撃の時間が繰り返され、試合途中に考える時間が十分あること
(2)スコアボードの掲示によって、球場にいる全員が情報を共有できること
(3)状況ごとに取るべき行動がセオリー(定石)として確立していること
などかと思います。
(1)守備の時間と攻撃の時間が繰り返され、試合途中に考える時間が十分あること
(2)スコアボードの掲示によって、球場にいる全員が情報を共有できること
(3)状況ごとに取るべき行動がセオリー(定石)として確立していること
などかと思います。
そしてその勝敗は、選手一人ひとりの精進だけでなく、チームワークと監督の采配に大きくかかっています。
WBCで優勝を成し遂げた「侍ジャパン」のメンバーは、選手一人ひとりが「チームが勝つためには自分は何を成すべきか」を真剣に考え、プレイに集中し、お互いの健闘をたたえ合う姿が全国民に感動を与えました。
祝勝会でイチロー選手がユニホームの中にシャンパンを流し込まれながら、「こんなふうに先輩へのリスペクトがない感じがチームワークを生んだ」と語っているシーンが印象的でした。眼前の目標に向かって、互いの今の力を信じ合い、助け合って、全力で取り組んだ結果なのだとイチロー選手は言いたかったのだと思います。
優勝が決まった後の記者会見で、選手たちが「このチームで戦えたことが何よりうれしい」と互いにエールを送り合っていました。ライバルであるキューバのカストロ議長までがその姿を賞賛しました。
この「侍ジャパン」のように強いチームワークで結ばれ、互いに切磋琢磨しながら協力して結果を出し、生き甲斐を持って働ける職場にすることこそが、「本流トヨタ方式」の目指す姿なのです。
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