薪ストーブとペレットストーブの比較を下記ブログを参考にさせていただきました。
・どちらもストーブの形は変わらない
・燃料が薪かペレットか(併用もあります)
・薪ストーブ・・・周りの壁に対する熱の対策必要。また煙突が必要・・・煙突代が高い。
・ペレットストーブ・・・薪ストーブほど設置条件がシビアでない。FF式は排気のみでストーブと同じ。着火時の煙もたいしたことない。ただし、電気が必要、着火のためとフアンを回すため(FF石油ストーブと同じ)。
・ペレットストーブはタンクに詰めると、自動的にポロポロと落ち、燃え続ける。
・薪ストーブは木が「パチパチ」と音をたて燃える。
・ペレットストーブはペレットが受け金具にあたり「チリンチリン」という音がする。
・どちらも「炎が見える」
・どちらも森林に(環境に)貢献できる。
Home-Room:ペレットストーブから引用
形は、薪ストーブと変わらず、燃料が薪ではなく、間伐材や製材の木くずなどを粉にし水分を飛ばして固め、粒状にした燃料のペレットです。
薪ストーブだと、まわりの壁などに対する熱の対策が必要な事と、なにしろ煙突代が高く、また、都心の住宅地で使用する場合の煙の問題があります。
ペレットストーブは、薪ストーブほど設置条件がシビアではなく、煙突(FF式)は簡単だし、着火時の煙も大したものではありません。
ただ、ペレットストーブには、電源が必要です。着火のためのと、ファンを回すためです。
ペレットをストーブの後ろにあるタンクに詰めると、自動的に「ポロポロ」と落ち、燃え続けます。
薪ストーブのように、木が「パチパチ」と音を立てる事はありません。そのかわり、ペレットが落ちて、受けの金物にあたる「チリンチリン」という音がします。それはそれでいいものです。
そして、火が見える事は、薪ストーブといっしょです。
「火の見える暮らし」・・・とてもいいですね。。ほんとうらやまし~
ペレットというものは、製材の時にでて処理に困っていたおが屑などが原料ですので、そうゆう意味でも「山に貢献できる」ものです。
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この家の床は杉板です。杉板とペレットという組み合わせが、また「いい感じ」です。
気張らず、温かく。。
この家のあるじの人柄とも合っていて・・・
奥様は、もうとても詳しく説明されていて、まるで営業マンのよう~
「火のある暮らし」ができるんですもの、うれしいですよね~
私もなんだかうれしくなります。。
でも、我にかえると、自分のものではないので、、、ちょっと、、、いや、かなり残念。。
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新築でもリフォームでも取り付け可能です。
「薪ストーブが欲しいけど・・でもなぁ」とお考えの方、ぜひ、ご検討ください。
薪ストーブとは違うけれど、それでも、「木」(くずですが・・)を燃やし、「火を見る暮らし」ができるのです。
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