足湯に入って、足の形を見て親子を実感した日でした!
1、「道の駅きさかた」の足湯
久しぶりのドライブは、海沿いの南・・・「道の駅きさかた」まで行きました。
象潟は松尾芭蕉の歌枕の地でもあります。「象潟や雨に西施かねむの花」と有名です。しかし本当はなぜ絶世の美女「西施」が出てくるのかは、あの荒俣宏でさえ解明できませんでした・・・。(一般的な解説文はあるのですよ!・・・でも)
足湯に入りました。色は茶色の温泉の色です。
2.足の形が・・・親子だ!
足をよく見てみると・・・形が同じです。親子だなあ!!
3、親子は当然似るもの
丸山敏雄の「万人幸福の栞」には
「子どもは親そのものである、顔かたちから、身振りから、モノのいいぶりから、くせに至るまで。
壮年になると、両親がその年頃に下通りのことを繰り返す。又今していることを行い、心に思っていることでさえ、そのまま親の身代わりに実演する。」
全くその通りです。私が毎日やっていることが、親父がやっていたこととほぼ同じだと思いながらやっています!!
4、世の中の子供たちを救いたい!
世の中の子どもたちが悩んでいます、ひきこもり、不登校・・・。
丸山敏雄は
「子どもが手に負えぬ、悪くて困るという時、その原因はことごとく親にある」と言います。
親=夫婦が「俺だけ」という利己の心から、利他の心「明朗、愛和、慈悲の世界」の方に向いてもらえれば解決するのですが。
何より、親を教育・・・目覚めさせることが大事ですね。
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