世の中が大激動・・・本当にもう「世界大恐慌」に入って3年目だそうです・・・するなかで、なぜ町内会が重要となってきたのか、経済アナリスト藤原直哉さんのおはなしを伺いましょう。
1、藤原直哉さんの最近の書
NHKラジオ解説
「あさいちばん ビジネス展望」
今最も世界情勢を正確に伝える経済アナリスト
「神の世直し! 世界大恐慌3年目!!」
2、現状はどうなのか
プロローグの一部を掲載・・・今起こっていることは「応仁の乱」そのもの
3、なぜ町内が重要となるか
財政難で国も、県も、市もだんだん機能しなくなる。
文中の「家一軒がシャツ一枚」とはハイパーインフレのことですね。
4、行政はもうやってくれない
国が、県が、市がやってくれるものと思っていくら待っていても、やってくれないのです。いやもうやれないのです。
だから、町内会でもゴミでも、高齢者問題でも、防犯でも、自主防災でも・・・やれることから、今から始めないと自分たちが生きていけないのです。
先を読んで、何かしら行動を起こしておくと、雨あられが降ってきても、なんとか対応が出来るものです。
食料だって自給自足が大事になってきます、個人としては畑もたくさん作っていますが・・・町内会としても必要です・・・この町内も都会人らしく、畑のことはほとんどの人が知りません。
だから、今年から老人クラブに、町内の広場でカボチャを栽培してもらっています。(開拓は私が、植え込みだけを老人クラブに)
気はせきますが、一歩づつ一歩づつ進んでいきましょう!!
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