2010年1月30日土曜日

■さすが!道の駅十文字


噂の道の駅十文字に行ってきました。なぜ噂かといえば、産直だけでも秋田県内で不動のトップだったドラゴンを抜いて一位になったことです。

1、なんと魔女さまが普段の3倍買いました
















2、なぜ売れるのでしょうか

・確かに品ぞろえがすばらしかった。普通のものとは違う楽しさがある品ぞろえ。買いたくなります。
・何よりも不思議だったこの光景。赤いエプロンの男性、キノコのホットプレート料理をしながら、お客に話しかけます・・・。別のキノコを買ってくださいというのではありません。語りかけ、にぎわいを作っているようなのです。もう一人のエプロンさんも新しい野菜の説明をしています・・・。同じなのです。

















3、トップになった秋田さきがけ新報記事























4、トップのモットー
トップの小川健吉さんは、元十文字町長、
全てはリーダー次第。小川さんの販売スタイルを引用しました
(貼り付け)














■道の駅の販売スタイル


「道の駅 十文字(以下、十文字)」の年間売上げは、今年2億2千万を超えました。
しかし、この驚異的な数字は、一朝一夕でできたものではありません。
小川さんの販売のスタイルは、
「とにかくしゃべる」ことだそうです。
社員にも、「暇があったらしゃべれ!」と常に言われているそうです。
(普通のお店だったら黙って黙々と働く事が美徳とされますが、、、)
なぜしゃべるのか?、小川さんは言います。
「直売」というのは、本当は
農家と消費者が直接やるべきことなんだ、と。
つまり直売所がやるべきことは、農家の代わりに、農家の想いを消費者に伝えること、
これが全てなのです。
ですから、商品について熟知していることはもちろん、その素材を使った料理のレシピなども
教えてくれることもあるそうです。

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(まとめ)
・これでよく理解できました。すべてリーダー次第ですね。
・そのほかに共用スペースでのイベン(行事)トを常に開催。ボランテイアさんがたくさんいて「活気があってとても楽しい、生きがいがあります」と語ってくれました。

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