2010年1月24日日曜日

■山種美術館へ

東京の山種美術館へ行ってきました。
「大人の休日」券は12,000円で往復できます。それを初めて利用しました。山種美術館は昨年、築地から広尾(渋谷の隣)に移転しました。新しくなった美術館が見たかったからです。

1、新美術館のビル


この1階と地下です。














2、なつかしいロゴ














3、東山魁夷の作品展でした

















4、地下の概要

地下に位置する展示室は、企画展示室、常設展示室と合わせて、三番町の旧美術館の約2倍のスペース(約650㎡)で心ゆくまで美術鑑賞ができるように設計されました。企画展示室は、天井高3.8m、総長40.5mの壁面展示ケースで屏風作品もゆったりと展示され、総長92.5mの展示壁面(可動壁使用最長時)には大型作品も自由に陳列が可能となりました。常設展示室では、速水御舟の作品を中心に当館の所蔵品の中でも特に人気の高い作品数点を、年6~7回展示替えして公開します。重要文化財の《炎舞》や《名樹散椿》は、年に1回、定期公開を予定し、より多くの方に近代日本画に親しんでいただこうと考えています。
また、最新の照明器具の開発には特に力を注ぎ、光源が鑑賞の妨げにならない独自の照明計画を実現させました。作品をやさしく包み込むような自然な光環境で、日本画を心ゆくまでご覧いただけます。

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・大勢の人々が押し掛けていました。
・展示室が2倍となったとありました。個人所有で無理もないでしょうが、まだ規模が小さい、これだけかという感じはありました。
・次回には横山大観があるようです。これはぜひともみたいですね!!

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