2010年4月21日水曜日

■親戚の枝打ちと行動について

南秋田郡の親戚の家の畑の枝打ちをしてきました。先日頼まれていたので、木ノ葉が出る前にやろうということで行いました。
1、全体
手前左がクリ。奥が杉
さっぱりした後の写真、畑の中です。
















2、杉・・枝は下からあったのです
頭だけとなり、高速道路からの目印になるかも知れませんね!!
















3、後片付け
枝を細かくして、後片付けも完了!
















4、なぜ手伝いしたのか
息子もいるのです。しかも30代で、もと剣道部なのですよ。
しかし、仕事が忙しい、休みが取れない。とれたとしても順位は、立木の剪定はとうてい低いですね。心がこちらには向かないですから!!

これからはどうなるのでしょうか、田舎で暮らしても、生活が都会と同じですから。気づきから行動までの流れをまとめますと
①やらねばということに「気づかない」、気づく心が育たない。
②気づいても「よし やろう」と納得・決心がつかない。ハラ(丹田)が問題ですね。
③したがって 「行動」しない。

別に枝打ちに限ったことではありません。すべてに通じることです。
①気づかず、②ハラでの決心がなく、③したがって行動しない

大変な時代なので、すぐいろいろ行動する必要があるのに、ほとんどのお方は行動まで行きませんね。行くところまで行ってから気づく①となるのでしょうか!!

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