1、これが花見山
2、秋山庄太郎さんがこれぞ!!
花見山は日本を代表する写真家故秋山庄太郎氏が、「福島に桃源郷あり」と毎年訪れていた場所です。
早春のロウバイに始まり、サクラ、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどの花々が次々に咲き競います。
1軒の花き生産農家が、自らの農地を「きれいな花を皆さんに楽しんでもらいたい」との善意から、先代と長い歳月をかけてつくり上げ、無料で公開している個人所有の公園です。
3、受け入れ態勢も万全
駐車場完備
アプローチも万全
沿道には
お店もたくさん
観光物産エリアも
4、観光バスの添乗員とお客さん
(写真は参考)
添乗員さん
Y旅行者のバスでした。朝早くから45名の集合団体を取り仕切り、夜遅くに無事に送り届けたので満足ですが・・・。
①無事に楽しく旅を過ごせたことには感謝。
②美しいお嬢様で素敵でした、百点満点のようですが、
③ただ、一つ気にかかることは「まごころ」が足りません。立派に独り立ちしているので本人も満足なのでしょう。上司も無事仕事をしてくればいいので、特に求めていないのかも知れませんが。
他県の観光バスに乗った時のような、お客様を楽しい一日にさせてくれる、もう一度この観光バスで旅をしたいという感動はなかったですね。
お客さん
①各グループで花見に行く 特に花見山は満足でした。
②朝から帰りまで、とにかく「おしゃべり」・・・延々と!! ガイドさんが余計なことをお話しても聞く暇などないのかも知れません。
秋田県人が乗った場合の観光は、お客も求めていない、会社の方針もそこまではしなくてもいいとなれば、これでお互いの調和がとれた観光なのかも知れません。
他県からお客さんを案内した時も同じでした、それではサービス業ではないのですが!!
藤原直哉さんの「21世紀の経営」
もはや企業経営の根幹は世界中どこでも同じであり、まず人を大事にして、明るく温かい社風を作って、日々成長して企業の永続を求めることが成功のすべての基礎です。それを実際に何十年もやって成果を出している企業は本当にお話を聴いても見学してもすごいものがあります。まさに健全で持続可能性の高い経営、すなわちロハスな経営こそ、21世紀の経営なのです。本当にこういうことを経営者がちゃんとわかっていないと今の時代に会社はまったくうまく回らないということもわかります。
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