2008年7月21日月曜日

■現代の「かけ込み寺」・正法院

今の総ストレス社会で最も必要だと思っている「現代のかけこみ寺」をついに発見しました。
北秋田市相川鎌沢の正法院(清水忠道住職)です。正法院は「鎌沢の大仏」さんで広く知られているお寺でしたが、屋根からの雨漏りが激しく、従って大仏さんも痛んでおりました。このたび見事によみがえりました。大仏殿は総青森ヒバでひときわ白さが目につきます。大仏さんは350年前のお姿に再現されました。
大仏さんの修復と同時にでしょうか、正法院さん全体の波動がすばらしくなりました。気がいいのです。




立派な山門の正法院さんです
山門はありますがとても開放的です。

入ってすぐ右が大仏殿。白っぽい青森ヒバづくりがひときわ目立ちます。また


いつも入口が解放されております。「どうぞお上がりください」
と受け入れてくださいます。









本堂も解放されています。こちらも「どうぞおあがりください」と張り出されております。大勢の人が立ち寄っております。
波動のよさにどっぷりつかりまして、一時間ほど過ごしてきました。
この波動の良さ、気の良さは何から来ているだろうかと考えました。
1、大仏さんの修復完成と同時に、お寺全体の物理的波動が上がった。 2、清水大和尚様はじめ、和尚様、方丈(奥)様、お孫さんまで、皆              さん              

がお声をかけてくださいます。                    
3、お寺の方針が「現代のかけこみ寺」になろうと目標設定されたこと(奥さまがお茶のお接待しながら教えてくださいました)。
4、その方針にしたがって、大仏殿も本堂も、奥座敷までが一般の人に解放され、池泉式庭園も眺めながらゆったりできます。
5、大仏さんにストレスを聞いていただくもよし、和尚さんにお話を聞いていただくことができるのです。というより和尚様の方から積極的にお声をかけていただきます。

・般若心経の核心部分「ギャテーギャテー・・・」の刻字扁額がありました。私が今最も好きで散歩や呼吸法・坐禅で用いているマントラです。これも高い波動の源の一つでしょうか。

自殺の最も多い秋田県にとって、正法院の「現代のかけこみ寺」は救世主となりそうです。ストレスからくる「うつ」のおか方、商売や仕事からの苦難にあっているお方、どうぞお出かけください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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