2013年7月18日木曜日

■「見える4%の世界」「見えない96%の世界」とは

高嶋泰豪博士の「見える4%の世界」「見えない96%の世界」について

1,4%の世界は五感

①目・・・見る
②耳・・・聞く
③舌・・・味わう
④皮膚・・・触る
⑤鼻・・・嗅ぐ
・・ですね


2,五感が100%か?

例えば氷と水の関係
見える氷は溶けて水に、水は蒸発すれば見えない空気になる
五感で見えないが空気はある。
その見えない空気は冷やすと水になり、凍らすと氷になる。
見えないが空気はあるのです!!
五感で見えるもので100%と思ってもそうではありませんね。


3,見えない96%の世界とは

高エネルギー加速器研究機構さら
http://legacy.kek.jp/newskek/2010/mayjun/darkmatter.html
ダークエネルギーはアインシュタインが導入した「宇宙項」かもしれません。しかし、その大きさは時間的に変化するのかなど、まだ詳しい性質が分かっていません。一方、ダークマターに関しては、銀河の回転速度が、星が存在していない銀河中心から離れたところでも減少しないことや、銀河団を作っている銀河の速度のばらつきが大きいこと。さらには、銀河や銀河団が集まって存在する大規模構造の観測からも、その性質はかなり押さえられています。

ダークマターの正体は素粒子?

ダークマターの正体は何でしょう?明らかになってきたその性質から、「暗い天体」ではなく素粒子として存在し、しかも「ニュートリノ」のような軽い素粒子ではない可能性がわかってきました。ダークマターが全宇宙の23%を占めるという事実は、この地球全体にも500g分のダークマター素粒子があってもおかしくないことを示唆します。
(結局な~んにもまだわからない!!)


4,見えないものが大事なのです

・私たちは見える物があると思っている
・見えるものは見えない物なしには存在できない
・形ある物はすべて見えない本質から生まれる。

《いのち》は見えないが存在する
形(肉体)はあるが非実在??
肉体は非実在でも・・《いのち》エネルギーがそれを生かしている。
難しいですね、詳しくは動画紙芝居でどうぞ!
YouTube 人類の夜明け6/6「色即是空」





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