2013年7月16日火曜日

■微生物の「複合発酵」でフカフカになる土

放射能野数値は前回書きましたが、牧場の土がフカフカになる不思議!!


1,牧草地の土は当然硬いもの

山林を開墾した牧草地です、最初から当然のことで固いものです。
さらに刈取りの際には重機が入りますから更に堅くなる。

2,しかし「フカフカ」になった!

【引用】土の中の微生物が「複合発酵」で劇的に増えると、彼らの呼吸などの
おかげで、土は地下までフカフカになる。鉄棒を挿すと、ズンズン無理なく
入っていくほど柔らかい。

3,「たんじゅん農法」でも起こる

たんじゅん農法(炭素循環農法)でも起こっています

【引用】ぽんぽこファーム、中村さんの畑
以前はガチガチの土がこんなにフカフカ、同じ悩みを持つ私は良い意味でショック これだ
草だらけでも作物にはあまり虫がついていない

4,フカフカ土壌の仕組み

これが微生物が活発に活動している証拠なのだ。
微生物は盛んに呼吸し、発酵や光合成、科学合成などを起こして
酸素や、二酸化炭素、窒素などを出す。その結果、圧縮されていた
土がゆるんで、地中の至る所に隙間が出来るのだ。
この実験場の土は、肥料いらず、農薬いらずで、これから何を植えても
よく育つ土に変化しているはずだ。
「微生物が放射能を消した!!」から引用

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