2009年8月12日水曜日

■遮光器土偶は電気的宇宙論で解明

太字東北各県で出土していますが、遮光器土偶はやはり津軽(亀ヶ岡)が本場。
遮光器土偶は宇宙人だ、アラハバキだ・・・がせいぜいの段階ですが。

1、遮光器土偶

確かに宇宙人のようにもみえますね。

遮光器土偶のすごさは、これがセラミック構造となっていることだそうです。プ
ロでも同じものをつくるに6年もかかったと言ったことを、前に見たことはあります。






2、電気的宇宙論(ウオレス・ソーンヒル)
・重力が宇宙を作り上げていたのではなかった。宇宙はそれ自体が巨大な伝導体であり、電気の
力が宇宙全体を結び合わせている。

・こうした全体的な宇宙観を媒介するのがプラズマである。プラズマは伝導性が高く、荷電粒子が自由に動き回っている。プラズマ宇宙論

・電気的宇宙は、これまで全く関係ないと思われていた古代の謎にも解明の光を当てる。





3、岩壁絵画は宇宙のプラズマ現象の記録


古代のアーテイストたちは、たいへんな苦労を重ねて天の巨大な放電現象を記録してきた。

世界各地で見られる岩壁絵画のパターンは実際の空に見えていた「宇宙でのプラズマ現象を記録したもの」である。

プラズマ放電の、最も一般的で魅力的なパターンは、中心軸のまわりに複数の円盤またはドーナッツ状の輪が積み重なった形をしている。

左図の一番下が「アイマスク」の形。







4、岩壁絵画の「アイマスク」


アメリカ西部のコロンビア川流域で広く信仰された目の女神「見守る者」

古代のアーテイストたちが実際に空を見えていたものを記録したものである。




「アイマスク」の形は地母神の原型と密接に関係している。この地母神はしばしば「目の女神」と呼ばれ、フクロウの姿で表わされることもある。
これはギリシャの女神アテナがフクロウの姿で表わされたもの。






イースター島の「アイマスク」の岩壁絵画








シュメールの女神イナンナの「目の偶像」





P61に
「状態のカオス的変化の始まり」を示している。
「。ゆえにこれより前の段階の記録が数万点あるのに対して、この段階を絵として記録したものがほとんど存在しないことは、驚くにあたらない」


5、遮光器土偶は「アイマスク」


そうすれば遮光器土偶だって間違いなく「アイマスク」ですよね。

「これは最もエネルギーの高い段階であり、人間は強烈な放射線から体を保護する必要があった」

遮光器土偶を100%説明していますね。

(フクロウもそうなのですね!!)




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