町内のお年寄りが下のスーパーへ買い物に行く時、この「こざくらの丘」の山みちを通ります。
春先は大丈夫なのですが、これから草が元気になり、歩くのが大変となります。時々草刈はしていますが
根本的に手を入れ、もちろんロハスの考えのもとに、安心して買い物できるようにしようと思っています。
1、上のほうの手入れ
車庫から下の方です。草が元気になれば歩きにくいので手入れ。サイドの笹タケの根は道の下全部に張り巡らせていました。根を掘り起こし、表面の草をはぎ、ならしたのです。
2、下の手入れ
先日手入れをしたのがこちら。
水が溜まっているので暗渠排水を施工。(左の土のうの下から右へ)
草の生えてる表土をはぎました。こちらが夏は最も草の元気なところでした。ここから上の方が風情あります。
3、木の根道を残す
全部枕木利用の階段としようかとも考えていましたが、木の根を利用した階段がうまく利用されているので、ここはこのままとします。
4、コケも生かす
木の根の下の右側は、コケです。30年経って風情が出てきました。これはやはり残さなければ!!
ほとんどの区間を、枕木で階段にしようとも考えまていました。わが庭師の三木さんが今朝、群馬から、一年ぶりに訪れましたので聞いてみました。「あまり手を入れず、このままでいのでは!!」
あまり手を入れず、木質チップを敷くようにしようと思っています。
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