2014年8月17日日曜日

■やっぱり季節は一ケ月早い!

6月13日のブログに「異常気象は旧暦(太陰太陽暦)でわかる」
6月初めなのに猛暑が続きました、「季節外れの異常気象」と思っていますが、実際には明治時代以前の日本の気候に戻りつつある、というのが正しいそうです・・・と書きました。
当たっていますね・・・お盆なのにもう秋の感じです。




            1,旧暦は一月早い

そして、明治以降、波動が下がり邪気が溜まっていくとともに、

季節は二十四節気からずれて行き、
現代では季節感が一ヵ月以上違うようになってしまっていたのです。

この三島歴の季節感を、グレゴリオ暦に直すとだいたいこんな感じになります。


●春・・・2月、3月、4月
●夏・・・5月、6月、7月
●秋・・・8月、9月、10月
●冬・・・11月、12月、1月
私たちの常識より一ヵ月早いです。



三島歴には安倍晴明も関与していたようです。
ということは少なくとも千年前からの季節感なのです。



2、今年の秋は早い

私たちの常識より一ヵ月早いです。

三島歴には安倍晴明も関与していたようです。ということは少なくとも千年前からの季節感なのです。

冒頭、5月末に九州で猛暑日を記録したことをご紹介しましたが、この原因は、日本の波動が元の状態に戻りつつあり、昔と同じような季節に変化しているからなのです。今年の5月は、とっくに夏に入っていたのです。別に不思議なことでも、異常気象でも、なんでもない
正常な状態なのです。
今年の秋は早く来ますよ。近い将来、暦は太陰太陽暦に戻されるかも知れません。


いい世の中になりそうですね・・・期待しましょう!!

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