2014年9月2日火曜日

■菅江真澄の「黒頭巾」はいつからか?

謎の多い真澄だが、その一つに「黒頭巾」がある!!



1、謎の多い菅江真澄


いつから黒頭巾(常被り)なのか


2、信州では頭巾なし

信州は最初の旅地、不思議なことに「天妙の密偵」といわれるが
最初の一年間(30歳)この辺でいる・・・??
この頃の画像には頭巾はありません。

3、秋田に来る前の津軽藩にて



4、秋田では黒頭巾

菅江真澄研究会の没後160年シンポにでました(昭和63年7月11日、秋田市文化会館)
この時の寄稿文・百目鬼恭三郎氏には
津軽では被っていなかったが、秋田に戻ってきた時は黒頭巾を被っていた。

時期はこれでいいのでしょう・・・!!
理由は・・・津軽藩の仕打ちによるものなのでしょう・・!!

PDF静止画はこちら

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百目鬼恭三郎氏の寄稿文を載せます





2014年8月30日土曜日

■菅江真澄「水の面影」の謎を解く(その1)

真澄の謎解きが終わりました・・順番に載せます

(その1)から(その8)まであります
掲載はPDFからの静止画ですが・・・これを動画にしたのがYouTube「動画紙芝居」
動きがありますから結構楽しいですよ・・・分かりやすいですよ!
BGMはYouTubeの15万曲の中から選んでいます。さすが超一流の音楽家の曲です。

http://youtu.be/U4CB3A70s-U?list=UUREMhWUvS8K5Vbn9DVOi1QQ


2014年8月27日水曜日

■菅江真澄「水の面影」の謎を解く・・動画紙芝居完成

菅江真澄の「水の面影」の謎を解く・・・完成しました


1、タイトル(変えました)

7つの謎にこだわらなくしました

2、謎の多い菅江真澄

おまけで「いつから黒頭巾なのか」も入れました

3、やっぱり「水の面影」・・ヒントがたくさん


4、歴史は勝者が書く

正しいと言われている、常識の歴史はすべて嘘!!
従って、教科書もみんなウソ・・・
これが現実です。

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2014年8月22日金曜日

■ミョウガが大豊作!

ロハスな生活にはミョウガも大事な食糧です!


1、今日の収穫

汚れを落としてこのくらいでした!

夏の香味やさいとして、そうめんなどの薬味としていろいろ使えるミョウガは、生姜科の多年草で、地下茎で毎年決まったところに生え、座布団1枚の広さから気軽に栽培でき、1畳以上のスペースがあればほとんど毎年なにもしなくても収穫ができます。多少の日陰でも収穫できますので、そこそこの手入れをすればそれなりの収穫が、ほったらかしで何もせず多少虫食われ放題でもそれなりの収穫ができ、すくすく育ちます。病害虫にもそこそこ強く、まさに不精な家庭菜園が可能です。スーパーでパック売りのミョウガより、自宅の周りで簡単に取れる地産地消の取れたて自家栽培のミョウガは、香りや刺激感は絶妙に違います。家庭料理に香りの刺激を添えられ、家族を驚かせることができるかもしれません。

2、ミョウガ畑は元気


今年は大変元気で大きく育っています!

3、ほったらかしでOK

斜面にも増えてもいいように植え付けています!
何もしなくてもいいのがミョウガ畑・・・

4、こんな具合につきます

ミョウガの花がついています・・・でも大丈夫なんです!

2014年8月20日水曜日

■刺し子バック2代目!

刺し子のバックを持っていましたが・・とても痛んで、新しくしてもらいました!


1、新しいバック

刺し子は母の手づくりがまだ残っていました!
縫製は魔女さまが作ってくれました!
うれしい2代目です!!

2、従前のバック

全く同じ組み合わせで作ってもらっていました
何年使ったでしょうか
私のトレードマークとなっていました!

3、こんなに破れて!

刺し子部分は強いのですが・・・この辺が破れていました!

4、フアスナーも

銅銭で加工していましたが、空けるのが大変でした・・・

2014年8月19日火曜日

■菅江真澄「水の面影」の暗号を解いています

菅江真澄は謎の多い人です。現代語訳した「水の面影」には謎解きのヒントが
たくさんありました。 動画紙芝居政策に取り組んでいます!

2014/8/27タイトルを変更して完成しました。
http://youtu.be/U4CB3A70s-U?list=UUREMhWUvS8K5Vbn9DVOi1QQ

1、動画紙芝居のタイトル

7つの暗号ですが・・・もっと増えそうです!

2、謎の多い人


3、現代語訳だけでは終わりませんでした

現代語訳を完成しましたが、私の謎解きの旅が始まりました。

4、「天明の隠密」から先のことです

「天明の)隠密」は出発から北海道(松前)までわたって、青森県大間煮戻ってくるところまで。
その先の、津軽、秋田がポイント・・・・

5、正史はみんな嘘!

歴史は勝者が書いています

6、枠にはまるな

ワクから出たところに真実が

もう少しで全編が完成します・・・こうご期待!!


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■「枠にはまらない」ニート株式会社

昨日のテレビ・プライムニュースでやっとわかりました・・・ニート株式会社!

1、ニート株式会社

ニートとは、学生でも訓練生でもなく、そしてどこにも「雇用されていない」たった2~3%程度のとても希少な若者のことをさしています。今回集まったメンバーは、生真面目すぎたり、いい加減すぎたり、偏屈すぎたり、無口すぎたり…、とにかく偏っていて、いろいろです。
ぬるくて気だるい。そんな、成熟し閉塞した日本の社会をちょっとでも面白くしていくには、違和感を抱えてはみ出してしまったアブノーマルでマニアックな少数派が、多少の冗談や遊び心も交えて、新しいビジネスやワークスタイルを実験的に模索していくことが必要だと考えています。
何が答えなのかはまだわかりません。だからこそ、あえて主従関係や細かいルールなどがない無秩序で混沌とした状況の中から、「新しい何か」を生みだすべく試行錯誤しています。


2、我々は枠の中で

常識の枠の中で生きてきた。
恐ろしくて枠から出ることなど考えられなかった・・・

3、枠から出ると

枠から出ると自分で生きていかねばならない・・・
でも、やっぱり不安だ!!

4、救世主か

でも、やっぱり日本人にはたいへんだ・・・
以下のインタビューをどうぞ!

Aさん 「実態と違うのかもしれませんが私は全員に許可を取らなければ行動出来ないように感じてます。 全員が平等だから確認を取る、この平等と謳っているところが逆に足枷になっているような気がします。

トミー 「確かに平等って理想的なようで意外と不便ですよね。では、NEET株式会社の良いところは何だと思いますか?」

Aさん 「一般常識や社会的ステータス、服装、言葉遣いにマナー、こういった社会的しがらみがない方々なので気楽に話が出来て、それだけで面白いと思います。また、あらゆる物事に言える事だと思いますが、どうなるか分からないといったところです。」

トミー 「逆に、NEET株式会社の悪いところは?」

Aさん 「やはり決定リソースがないところでしょうか。何故誰も言及しないのか不思議でしょうがないところです。余計なお世話かと思いますが、他社の意思決定の仕方や決め方を参考にされては如何でしょう。せっかく作った既存の会社とは違う方向性なのですから、それを活かすためにはまず既存の方法を知るべきかと。改善されておりましたらすみません。」

トミー 「意思決定ルールを決めるためのルールすら無い状況ですからね。既存の会社のルールを参考にしつつ、みんなが納得の行く意思決定ルールを作りたいものです。質問は以上です。お疲れ様でした。」

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これは本当はすごいことらしいのです!!!
藤原直哉さんの日本は昔は「自治民政」であった・・・
そしてこれからまた・・・
ニート株式会社の取り組みは時代の先取りなのです
ヨコのネットワークにもつながるようです!!

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