2009年12月10日木曜日

■四国88か所空海のことば刻字奉納最終追いこみ

高野山を彫ることで四国お遍路シリーズ完成間近です。















高 野 山

区間距離

累計距離

1、ウオーキング    

内 容    

2007・9・19 高野山

2、目的のお寺概要

   

お寺の特徴

お大師さまが眠る

高野山奥の院

高野山奥の院には、最高の状態を表すことば

しかありません。

空海のお言葉は

「真善美」を選びました

3、刻字奉納札の

内容

表」

高野山

材料

セン

80*350*12mm

彫り技法

 船底彫り

オイル塗装

「裏」

「真善美」

(しんぜんび)

・「出典」

空海書・(三十帳策子)

「空海 色紙揮毫宝典」

4、まごころ解釈

【宗教書の解釈】

認識上の真と、倫理上の善と、審美上の美。理想を実現した最高の状態をいう。

【巡堂のまごころ解釈】

 最高の状態を表すことば。宇宙の造物主(神、仏)のこころである。

真とは、大宇宙を動かしている真実のこと。真を追求する学問に哲学と科学がある。哲学(タテ)と科学(ヨコ)を十分につかみながら人生を価値高く生きる。

善とは、「いいこと」ではあるが、自分だけではなく、他人にとってもいいこと。英語のラブ(愛)、日本語では慈悲にこと。

美というものは人生を豊かにしていく。美とは調和である。色の調和が絵画、音の調和が音楽である。(中村天風講座参照)

5、お遍路

2007・9・19

徳バスツアー

2009年12月9日水曜日

■雪つり

雪つりの時期がとっくに来てますが、暖かったせいで12月の8日です。

1、こんな雪つりを目指してますが
















2、新しい縄と交換します
















3、頭が難しい
今年も理想とはほど遠く、こんな頭飾りになってしまいました。















4、遠目では立派なもの














松、イチイ、ツバキの三本が雪つり

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2009年12月8日火曜日

■十和田湖にごあいさつ

最も想いでの多い十和田湖、神秘の湖として憧れの強い十和田湖・発荷峠から十和田湖の朝にご挨拶してきました。

1、美しい朝の十和田湖
















2、十和田湖の神々にオカリナで呼びかけ!
















3、十和田湖の噴火に想いが!
ストーンサークル調査でこの何度かの噴火が問題なのです。最終はいつなのか・・・・。


















4、鉛山のヨコ線はなに?














発冠雪の外輪山西側、鉛山の八合目付近のヨコ線は何でしょうか。十和田湖噴火時点の生成過程のものでしょうか。

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2009年12月7日月曜日

■鹿角市湯ノ又の滝でオカリナ

鹿角市の103号 大湯川上流の湯ノ又の滝は不思議な所です。
その中でも特に湯ノ又の滝に興味を持っていました。今は、滝めぐり関係者の皆さんが雑木を払ってきれいに整備していましたので、一段と居心地がよくなっています。


1、湯の又の滝


あまり大きくはない滝です











2、丸く囲まれています
太い線が標高のコンター
丸く囲まれている様子が分かります





















3、中心でオカリナ演奏
















4、響きが違う!!
ここの前に発荷峠で演奏したときと音の広がりが違うそうです。
発荷峠では音が広がる・・・・
湯ノ又の滝では音が吸い込まれる・・・・
















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2009年12月6日日曜日

■大日堂舞楽を見てきました

2009・12・5は大日堂舞楽がユネスコ文化遺産に記載されたことを記念したイベントがありました。

1、秋田ユネスコ協会の皆さんと

秋田ユネスコ協会の皆さんはバス2台で秋田から駆けつけました。我が家は前日から鹿角市とまりで、ここで合流しました。大日堂(大日霊貴神社おおひるめむちじんじゃ))不思議な名前ですね。
















2、大日堂舞楽がユネスコ文化遺産

ユネスコの文化遺産に記載されたことを記念したイベントです


元は大日堂舞楽とは言っていなかった。
「ざいどう」と言っていました。














3、これが大日堂舞楽
大日堂で正月の二日に見るのがいいのでしょうが、なかなか見る機会がないですから、これでも感動でした。神子舞は本舞の前に踊る・・・人から神になる為の踊りでした。















5、五大尊舞
大日如来(天照大神)がダンブリ長者に化身し、それに四大明王が使えた様子















岩手大学の橋本裕之教授が「奇跡の大日堂舞楽」
・なぜ奇跡か
①日本の最も古いものが残っている。古代の日本の芸能の全部を担っている。
②日本芸能の広く深く保っている。
③能衆が地域集落で担っていることのすごさ(毛越寺は寺が抱えている)
④多くの人の手によって受け継がれていること。

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2009年12月1日火曜日

■畑の天地返し

小春日に誘われて畑の天地返しに挑戦!!

1、畑に枕木でワク

枕木(あまり立派ではありません、古いです)で畑の区切りをつけました。







2、天地返し

念願の畑の「天地返し」
四本ツメの「マッカ」というもので掘り起こし、楽なのです!昔の人は偉い!!二段掘りします。






3、ツル草の根がいっぱい

夏には取ってもとっても頭を出してくる「ツタ」
その地中茎が驚くほどの繁茂でした。全部取ったつもりですが・・・。








4、地中(雪中)貯蔵











本物「ヤマイモ」となりは長イモ
大根、隣に長ネギもあります。

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