石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2010年12月30日木曜日
■やはり「希望」がいいのですね
刻字作品は「あいだみつを作品」もいいが「希望」もいいようです!!
1、作品「希望」を贈りました
町内会の「たまり場」でお話しいただいた、マイスター第5号の石田さんに贈りました。
今までは男の方には表札でした。でも石田さんには「希望」に使用と考えていました。
この作品が大変喜ばれました、こちらがびっくりするくらい!!
2、なぜ「希望」か
乱世も極まった時代ですから、あきらめで行くこともありますが、人間としてはそれでも「秋の収穫に向けて畑に向かう」お百姓のように生きていかなければなりません。
私の愛読書の一つに「魔法の言霊」があります。人生の指南書で超まともな本です。
この本から
「希望」について
夢が具体的な形状をとりつつある状態。夢が存在としてのエネルギーなら、活動を始めたプラズマ状態と考えると分かりやすい。夢の実現になすべきことを具体的に書き表すことで、実際に使えるエネルギーに転換できる。
どうですか!最高の解説でしょう!!(超まともです!)
3、菜の花ネットワーク
下記のように「菜の花ネットワーク」を立ち上げ、環境問題に取り組んでおられる石田さんですから、
ご自分もそうですが、秋田に、いや日本に「希望」を与えてくれるお方です。
4、やはり扁額もいいものです
刻字作品を差し上げていますが、難しい言葉はわからない、書の良しあしもわからない・・・
そうなれば、もっともい分かりやすく 癒しの作品となる相田みつを作品が喜ばれます。
でも、今回、さすがしっかりした経営者は扁額も喜ばれることがわかりました。
来年は「希望」の年にしましょう。
作品も 実際も・・・。
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