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2014年10月14日火曜日

❏HONDAジェット機「枠にはまるな。」ストーリー

7月にHONDA「枠にはまるな。」ストーリーの動画紙芝居をアップしましたが
10月の中旬、日経新聞WEB版で「HONDAジェットの革新」が載っています
まさに、枠にはまるなストーリーです!!

1,ホンダ革新のジェット機




2,やっぱりHONDA「枠にはまるな。」



3,枠とは

我々は奴隷のように枠の中で生きてきた!
家庭で、職場で、社会で・・・すべてが枠の中!!
枠の中で生きるためには、ルールを守って失敗しないよう、
怒られないよう・・・!!

4,枠を越えよう

限界となった近代科学のその先は・・・!!

《いのち》や哲学のタテ軸をしっかり確立しなければ
肥えられない!!
見習って、頑張りましょう・・・・・・・・!!









2014年7月9日水曜日

■強首温泉・カタチが人を変える!

老人クラブ(児寿会)で強首温泉に行きました。
秋田県人には珍しいすばらしい、感動のサービスでした!

1、強首温泉・・・

いつもの温泉でカラオケだろうと・・・余り期待もしないで行きました。
勉強不足でした、テレビなどでは何度も取り上げられている、
すばらしいサービスがあったのです!

2、料理も地元産素材

温泉ですから、温泉が良かったのですが・・・やはり食事!!
地元の最高品にこだわっています
全てが超一級品にこだわっています
久しぶりの「川がに」おいしかった・・・!!

3、いよいよ始まりました

食事の途中で・・・これは、この後のための前座!!

4、これが本番

カラオケのタイトルと、本人の様子を見て・・・
楽屋で、5分で変装!!
登場した時は本人もその気になりきっている・・・
形が大事なのですね!!
従業員が3人で着替えからカラオケまで、手際の良い流れ・・・
「乗せてしまう」見事さ!! 爽やかなプロ集団でした!!

みんな、この忘年会の又来るとの大好評、大感動でした!
カタチが大事、カタチが人を変えた!


2014年6月28日土曜日

❏「枠にはまるな」動画紙芝居UPしました

『HONDAの「枠にはまるな。」ストーリー』UPしました!


1,トップ画面

東京ビックサイトで開催された、東京モーターショー2013の
hondaブースのテーマ映像のものです。

詩に惚れ込んで動画紙芝居に挑戦しました。

http://www.honda.co.jp/motorshow/2013/tms/theme/

2,「枠にはまるな。」

自分の限界を、自分で決めていないか。
過去の常識にしばられていないか。
本来、人間は自由な存在だ。
自由であるはずの人間が、自ら自由を手放してどうする。
しょせん限界も常識も過去のもの。
自由な創造を邪魔する過去など忘れてしまおう。
新しい知恵で困難に立ち向かえ。
時代の先端をゆけ。
今までの枠の中に、未来はないのだから。
そう、僕たちはなんにでもなれる。
僕たちは、どこへでもゆける。


3,ナレーションが大好評

俳優新井浩文さんのナレーションが大好評、大評判です!

4,動画紙芝居作成

YouTubeの動画紙芝居
『HONDAの「枠にはまるな。」ストーリー』で検索



YouTubeから選んだBGMがなかなかいいですよ!
さすがグーグル、15万曲の中から選びます、全て超一流の演奏家です。
必ず、映像の時間とほぼ同じでジャンルもたくさん・・・


2014年3月23日日曜日

❏蛇の目鷹の目と先見性

「蛇の目鷹の目」のことを知りました!私の「三つの山に上る」と同じです

1,これが蛇の目鷹の目の図

小川修さんの講演に出てきました!
イノベーションに必要な先見性

2,蛇の目

蛇の目の視点は地上だけですから低いですね
伸び上がっても此の程度ですから、障害物があるとその先は見えません。
目の前の出来事しか対応できません。


3,鷹の目

精悍な鷹の目です!
鷹は高いところから見ています
かなり高い障害物があっても、その先が見えますね!!
未来の姿が見えるとも言えます。

4,鷹の目は「里山資本主義」が見える

全体を見渡せる「鷹の目」と目の前の出来事に対応するための「蛇の目」が必要です。
商売に限らず、何事にも必要なことですが。
世の中が大転換を迎えようとしています。
しかし、先見性(鷹の目)がなければ、世の中の動きが見えません。
蛇の目で、明日も今日の続きだと見ていたら大変ですよ!
鷹の目で見ると「里山資本主義」が目の前に来ていることがよく見えるのですが。



2014年1月19日日曜日

❏二宮尊徳と石川理紀之助

二宮尊徳と石川理紀之助は非常に似ている!!

1,「リキノスケ」走る

18日からわらび座で始まったミュージカル・・是非観たいですね!
今年は石川理紀之助が脚光を浴びる年でしょうか
時々名前が出てきます・・・時代が読んでいるのでしょうね!


2,二宮尊徳の動画紙芝居

二宮尊徳の動画紙芝居をたくさんつくりました(YouTubeアップ)
・二宮尊徳の「商売のコツ」
・二宮尊徳の「色即是空」
・二宮尊徳の「天道と人道」
https://www.youtube.com/watch?v=iZxCZW1tXAs


3,二人は似ている

動画紙芝居をつくりながら二人は似ているなと・・・ずーーと思ってきました
やはりそうなのですね

ネット上にありました引用します
「明治の二宮尊徳」と呼ばれた農業指導者・石川理紀之助翁が、秋田県下の不作荒廃を見るに見かねて、各地の救済に出発したのが、1898年(明治31年)4月26日でした。
石川理紀之助
当年54歳の彼は、5月26日までの31日間、1日も休みなく、県下32箇所を巡回して、農作物の不作に対する善後策、農薬上の実際指導から救荒義金募集、民心の鞭撻に到るまで懇切熱誠に巡回指導しながら、しかも巡回に要する費用は総て自費を投じて奔走したので、地元民悉く感激して彼の救に服せざる者はなかった。
写真のような格好で、秋田県南秋田郡山田村草木谷の山居を出発、途中窮民を他所に花見に興ずる人を見ては
 「おのれのみ花に遊ぶぞ心無き飢えて苦しむ人を見ながら」
と嘆じた。
また雄勝郡明治村の悲境を具さに視察して
 「荒れ果てて人影も無きあばら家に仏ばかりぞ住み残りけり」
と述懐しています。
その至誠神の如き彼の旅行中、不在中の草木谷の山居は鼠族の放火に依って全焼し、蔵書約2000冊、著述約70冊、悉く灰塵と化してしまいました。
翁思わず嘆じつつ、
 「ことしげ世に尽くすべき真心のまだ足らずとて神や責めけん」
と詠じました。
4,本を注文しました

我が家にも石川理紀之助の掛け軸があるんです
有名な「寝ていて人を起こす事なかれ・・・」長い文章で
子供の頃からここしか読めませんでした・・・今も!

気になりまして田中紀子さんの本をアマゾンに注文しました

内容紹介
「いたずらに/寝ても老ひゆく/年月を/世の為めめぐる/旅ぞうれしき」。人間に与えられた限りある自然界の恵みを享受する農業を身を挺して実践し、明治・大正期の過酷な時代を生き抜いた、石川理紀之助の波瀾の生涯! 多数決を嫌い、官僚、学者、弁護士を疎んじた理紀之助。人間の自由とは何か? 欲望とは何か?  そして、文化とは何か? 「寝ている人を起す事なかれ…」。

内容(「BOOK」データベースより)

人間の自由とは何か。欲望とは何か。そして、文化とは何か。人間に与えられた限りある自然界の恵みを享受する農業を身を挺して実践し、明治・大正期の過酷な時代を生き抜いた石川理紀之助の波瀾の生涯。



2014年1月18日土曜日

❏冬の花?「ハイビスカス」咲いています

我が家では、室内に入れたハイビスカスが冬に咲きます!!

1,ダブルで咲きました!

この冬に何度も咲いています。
今回はダブルで咲いています

2,外は吹雪

毎日氷点下の日が続いていますが、咲きました
外は雪が降っています・・・なんとなくボヤケているでしょう


3,ペレットストーブノお陰

ペレットストーブのお陰で、二部屋を一部屋に改造しても
暖かく暮らしていますから、花も咲いてくれています

4,でも本当は魔女の一振り

この写真は暮れに撮ったもの・・やはりダブルの時でした
ペレットストーブもそうでしたが
なんといっても魔女の
愛情一振りでしょう・・・さすがです!!





2014年1月13日月曜日

❏二宮尊徳の仏様たちの解釈

「二宮翁夜話」には深い深いお話が満載です!今日は仏様の名前!!

1,天地自然が教科書

ワシは、人間が書いたものでない教科書、つまり
何も言わないがいつも行われ万物が生じる天地自然の道というものに
当てはめてみて、間違っていないものを採用している。
だから、わは説く道は決して間違いのない大道だ。


2,仏様たちの名前は太陽の功徳

薬師如来は太陽が東から出るときの功徳
大日如来は中天に照らすときの太陽の功徳
阿弥陀如来は夕日の功徳
を言っているのです


3,みな太陽の功徳のこと

お寺にはお坊様でも言い当てられない名前の仏像がたくさんあります・・が
薬師如来、大日如来、阿弥陀如来
は、実はこういう仏があるわけではない。
みな太陽の恩恵を
こういう仏の形にして教えたのだ!!
じゃ仏像自体をありがたがるのはおかしい???


4,観音様だって・・・

観音様とは「観自在菩薩」「観世音菩薩」「観音菩薩」と呼び名があります
元々は「観世音菩薩」
世の中の情報をとらえ、見分ける力のこと
そうすれば、観音様お願いしますと頼るのではないのですね。
自分で情報をとらえ、見分ける力のこと
自分のことですね!!



2013年8月14日水曜日

■思い出の大曲橋(花火大橋)完成しました!

11年前に携わった大曲橋が完成しました!

1,大曲橋が花火大橋として完成!

11日は開通式の予定でしたが、大水害のため式典は取り止めになりました。
我々は2時からの開通に出かけました。

2,なぜ出かけたか・・・思い出とは

普通の橋なら、後輩が式典などを行うだけですので出かけません。
しかし、
この橋は、11年前、写真は親友で秋田マナウス斎藤さんと一緒に
大難題だったルート選定を、住民参加方式(PI又はPC)で解決したのです。
もちろん同僚の力が大きかったのですが。
①住民参加型(PI)方式・・・利害の絡む、関係者全部の代表、行政、商工会等
②問題解決手法として「ハーバード流交渉術」を駆使して、合意を得ながら進行
③同僚の、一般の人々が理解できるよう明確な公共事業説明力
④,斎藤委員長は公共事業に携わることは初めてでしたが、よく内容も、
手法も理解され明快な進行で、三ヶ月でルートが決定。


3,大曲の花火会場

日本一の花火「大曲の花火」が隣で行われます
大曲橋が新しくなって「花火大橋」と名付けられたそうです。
明治43年から始まった大曲の花火は、今年で

103年の歴史を迎えた大曲の花火
今や世界一のレベルにまで発展。本の数秒の間に繰り広げられる花火師たちの
精緻なわざと芸・・・花火芸術の最高峰!!(と書かれています)



4,ちょっと気になることが

後が準備整った花火会場の桟敷席です。
この間に、防風柵が設置されています。冬を考えればやむを得ませんでしょうが
花火大橋と銘打てば・・・どんなもんでしょうか?
構想時点はもっと歩道を利用して遊び心を発揮しようと考えましたが
後世の人々はこれを選択したのですね。




2013年8月11日日曜日

■「半農」は昔の「山持ち農家」を見習おう!

「半農半X」(はんのうはんえっくす)という言葉が出ています!

1,「半農半X」とは

半農半Xの提唱者・塩見直紀さん
耕作する田んぼでリラックス。夜8時就寝朝(?)3時起床という生活時間
塩見さんは、ガイドと同じ1965年生まれ、まさにバブル最盛期、大学を卒業されました。有名な通販会社で調査や研究の仕事を経験した後、33歳で突然退社、郷里の京都府綾部市にUターンし、奥様とお父様、その頃生まれたお子さんとの「小さな農のある暮らし」の実践を始めました。それとほぼ同時にスタートした「里山ねっと・あやべ(NPO法人)」のスタッフとして、郷里のまちづくりに尽力し、同時に、著作やウェブサイトなどで「半農半X」のコンセプトの発信を続けています。

2,「半農」は2分の1か

半農半X」=「田舎暮らし」ではない?


ガイド:「半農半X」って、耳新しい言葉ですが、どんな考え方なのでしょうか。

塩見:半農半Xとは、「持続可能な農ある小さな暮らしをしつつ、天の才(個性や能力、特技など)を社会のために生かし、天職(X)を行う生き方、暮らし方」と、私は定義づけているんです。
ガイド:それって、「農業の傍ら好きなことをやって暮らす”田舎暮らし”」のことですか?


塩見:う~ん、似ているけど、ちょっと違う。田舎暮らしは、田舎が舞台で、田舎で暮らすことが目的だけれど、半農半Xは、都会でもできる、そこが違いますね。「小さな農」を暮らしに取り入れつつ、自分の大好きなことをテーマにして食べていくのが、半農半Xなんです。


「半」は「二分の一」じゃない

塩見:ここで言う「農」は、「農家になる」「農業で食っていく」とイコールではありません。農は”広さ”でも”時間”でもない、と思うんです。つまり、耕作面積や、費やす時間は問題でなく、「暮らしの中に農があること、農を意識して生きること」が重要なのです。ですから、「ペットボトルでスプラウトを育てる」も「ニンジンのヘタから芽を育てる」も「農」。


ガイド:おぉっ、じゃあ、隣町に畑を借りて、ベランダで「段ボールコンポスト」を育ててるガイドは、「半農半ライター」!?
塩見:そうそう!(笑) 「農」とは言い換えれば「ていねいに暮らすこと」であり、「センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン)をもって生きることなんです。暮らしの中に農の視点を持つことで、「いつかは終わる生命体である自分」を意識することになり、それが、時間に対する考え方を変え、自然や他の生命や後世に思いをいたすことを可能にする。ひいては、食糧問題や環境問題の解決につながる、という考え方です。


4,「農」は昔の田舎の「山持ち農家」

小さな菜園を持って味わうのもいい
自給自足を目指すのもいい
ロハスと同じ考えですね。

ここで考えました
昔の田舎の「山持ちの農家」・・親方衆と言われた農家のことを考えましょう
田と林業で生計を立てていました。
交流ネットワークも広くすごいものでした
かつ、文化人であったのです。掛け軸などは超一流の物を所蔵していました。
そのような文化に接していないと交流が出来なかったのです。
つまり「人間力」が十分に備わっていたのです。
だから、昔の都会(県都)の人達より、地方の人が文化人であったのですよ!





2013年6月7日金曜日

■「人間力シリーズ」動画紙芝居完結!

人間力シリーズ「総論」「各論(1)~(8)」の動画紙芝居アップ完結!

1,「人間力とは」総論

■総論:人間力とは「総論・全体構成」
■各   論
(1)人生哲学
(2)教養と専門能力
(3)創造的問題解決力
(4)情報活用能力
(5)リーダーシップ
(6)実践行動力 
(7)精神と気力
(8)健康と体力
2,短期間で

この、人間力とは「総論・全体構成」をアップしたのが4月28日

3,何度も何度も変わります

タイトルも内容も、アニメーションも
何度も何度も変わっています。

4,完結は6月5日

このような超堅物ですが、これも「務本塾」
務本とは論語からです
根本を押さえる、そうすればなんでも大丈夫よ!
悩める人のお役に立てば幸いと
発奮しました。