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2013年5月7日火曜日

■「水の湧く丘 高清水」が新聞掲載

2012年の調査成果が「さきがけ新報」に掲載

1,新聞特集記事

寺内地区市民憲章推進協議会として調査を行いました。
秋田市地域づくり交付金事業です


2,成果品表紙

先生方の論文からはかなりわかりやすくしましたが、
地質断面図、模式図・・・でも
やはり一般向けではなかったみたいです。
小学校2校、中学校、高校と地元の学校に贈らせてもらって来ましたが
むずかしようです。

3,地質断面図



4,湧水の模式図
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2012年11月7日水曜日

◆堆肥は役に立たない?

ロハスこざくらの丘では畑のため堆肥を作っています、しかし堆肥は役にたたないという?

1,落ちば集め

こもれびテラス周辺の雑木林は落ち葉の宝庫です。
堆肥づくりのため落ち葉を集めます。

2,堆肥作り

堆肥場で落ち葉や野菜の残渣を入れて堆肥を作っています!


3,堆肥は役に立たない???

最近はまっている、「炭素循環による有機農法」によれば
完熟した堆肥中で微生物を育てるのに役立つのは、堆肥化の段階で微生物が食べ残した、難分解性のリグニンくらいです。あとは分解が終わったカスの肥効成分。肥効があるものは化学肥料と同じように施肥障害を起します。
堆肥でも土が良くなるのは、多少なりともリグニン等の食べ残しがあるからです。リグニンは土壌中で白色糸状菌(カビの仲間のキノコ菌等)により分解され、空隙率の多い大粒の団粒を作ります。そのため未熟堆肥ほど団粒効果(土壌改良効果)が高く、完熟化し窒素比率が高いほど効果が落ちます。
4,ミミズがいるのもだめ??


団粒化に貢献するといわれる、ミミズや有用センチュウ等の微小生物は、微生物がいて初めてその力を発揮します。尤も土がフカフカでミミズが沢山いるようではまだ、土ができていない証拠。現行の有機(堆肥)農法を見れば明らかなように、菌害や虫害が出ます。
炭素循環農法では糸状菌が先に有機物を食べてしまい、繁殖スピードの遅いミミズは増えません。微生物が有機物を分解し微小生物の餌とし、微生物自身も彼らの餌となり土壌中の食物連鎖ができ上がります。微生物の住めない所には、彼らも住むことができません。


*ねーみなさん・・・今までの常識と言われるもの(教え)はみんなウソという
代表例になるのではないでしょうか!!


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2012年5月14日月曜日

◆クロマンタと桃の花

クロマンタに登って来ました。近くの桃の花が透き通った美しさでした!




1,桃の花

クロマンタの近くに大湯ストーンサークルがあります。
ストーンサークルのすぐ近くに咲いていた桃の花です。





















2,透き通った美しさ

あまりの美しさ、透明感に見とれてきました!
鹿角市は北限の桃の産地となっています。その桃は、ここストーンサークルの近くで栽培されています。
桃の美味しさと、ストーンサークルの関係はないでしょうか!!




















3,北限の桃

有名な桃の産地から2週間ほど遅れて、お盆過ぎに出てきます。
味が濃く、美味しいんですよ!!大評判です!!

4,クロマンタ・ストーンサークルと関係あり?

クロマンタとストーンサークルの関係も不思議なものです。
クロマンタは癒しの地(医療)でストーンサークルは穀物の豊作を祈る地とも言われます。
桃が美味しいのはストーンサークルの波動が及ぶからでしょうか??









2012年4月20日金曜日

◆私のお宝は「リスに噛られたクルミ」

秋田市児桜町内会のたまり場で「私のお宝」が始まりました!




1,児桜町内会「たまり場」4月例会
丸テーブルで足りないくらいの人々が集まりました!
昨年は「マイスター(名人)」が登場しましたが、誰でも簡単に「先生」になれるようにと、「私のお宝」として登場できるようにしました。





















2,私のお宝はKさん
Kさんのお宅は自然の真ん中、秋田市の中とは思えないような自然がいっぱいです!
リスがいつも遊びにくる・・・と聞いていましたので、リスが食べたクルミがいっぱいのこっているとか!!
























3,「お宝」
お宝とは・・・話題づくりのツールのことです!
Kさんが持参したのは「クルミ」の殻です!
「裏表に穴が開いているのがネズミに食べられた跡で、片方ニ穴が開いているのがリスニ食べられた跡です!」 説明を効いて、なるほどなるほど!!

























4,リスの巣も持参!
リスの巣だそうです!初めて見ました。過ぎの枯葉を集めて作っています、暖かそうです。




















Kさんありがとうございました。これでいいのですね、みんなが先生として参加できそうです。

2012年4月4日水曜日

◆春の嵐は「神風か悪魔か」

とんでもない春の嵐がやってきました、対策と被害!



1,春の嵐
見たことも聞いたこともない春の「台風」が発生し日本を襲っています。





















2,対策
台風並み、いやそれ以上の風が襲ってくるその日に、トラック一台分のチップが届きました。
所用で夕方帰りましたが、魔女と二人でネットをかけ、飛散防止に取り組みました。





















3,一夜明けて
自宅の被害は殆どありませんでしたが(ネットも十分に役に立ちました)、
町内では大被害です。児桜町内自慢のゴミ置き場の屋根が飛んでしまいました。




















4,倒木も!
倒木が結構ありました。屋根に倒れているのもあり、しかるべき措置をしています。
倒木はある地域に集中していますから、風の通り道があったようです。


*こんな、自然災害が突如襲ってうくるのも「2012」だからでしょうか!








2012年3月28日水曜日

◆旧暦では3月が二回くる

寒いですねー今年は、3月が二回有るお話!



1,まもなく4月です・・・本当は違う!

きょうは3月28日、旧暦ではまだ3月7日です。
寒いはずです!!!





























2,さらに、3月が二回ある!!

旧暦の4月のカレンダーです。
なんと,3月の終わりが4月の20日。4月の21日がまた旧暦では3月の1日なのですよ。
4月30日でさえ、旧暦では3月10日・・・連休もまだ本格的な春でない???





























3,年間の新旧対比


旧暦4月1日は、新暦5月21日
旧暦5月1日は、新暦6月20
旧暦6月1日は、新暦7月19日
旧暦7月1日は、新暦8月18日
旧暦8月1日は、新暦9月16日
旧暦9月1日は、新暦10月15日
旧暦10月1日は、新暦11月14日
旧暦11月1日は、新暦12月13日
旧暦12月1日は、新暦1月12日










4月23日が二回目の
ひなまつり??




























4,1年が13ヶ月

【引用】http://koyomi.wafusozai.com/archives/161


一年の日数のズレ

「一年は365日」というのは誰でも知っていることですね。
でもそれはあくまで太陽暦、つまり太陽の運行を基準にした場合の話です。
  • 旧暦の一年は365日ではなく、354日。 (29.5×12=354)

太陽暦



この周期は太陽暦のカレンダーの周期と全く同じ。だから太陽暦では季節と月がズレることは絶対にありません。
お正月は必ず冬に来るし、お盆は必ず夏に来ます。
われわれはそんなこと、あたりまえのように思っていますけど、でもこれは太陽暦のカレンダーが季節と同じ365日の周期になっているから成り立っていることなんですね。

旧暦

ところが旧暦の場合、先ほど計算したように一年は354日しかありません。
ということは、一年12ヶ月のサイクルが太陽暦と比べて毎年11日ずつズレてくるわけで、そうすると「カレンダーと季節がだんだん合わなくなってくる」ということが起きてきます。
1年で11日ということは、10年でなんと110日ものズレ。20年もすると、夏と冬がまるっきり入れ替わってしまうくらいズレて、真夏にお正月がくるようなことになってしまいます。
さすがにこれではマズいですよね。
やっぱりお正月は毎年冬に来てくれないと困るわけです。
というわけで、この「一年で11日のズレ」をなんとか解決しなければなりません。
さて、どうしたものでしょう。
旧暦の一年と太陽暦の一年
昔の人はこう考えました。
「一年で11日ズレるってことは、3年で33日、つまりほぼ1ヵ月分。だったら、3年ごとに足りない1ヵ月分をプラスすればOK!」

つまり、3年ごとに「一年が13ヶ月」という年を設けることにしたのです。

といっても、12月の次に「13月」がくるわけではありません。「同じ月を2回つづける」というやり方でした。
たとえば、普通なら「1月、2月、3月、4月…」となるところを、「1月、2月、もういっかい2月、3月、4月…」という感じです。
このように一回余分に繰り返される月のことを「閏月」といいます。
旧暦の一年と太陽暦の一年
この閏月、どこに入るかはその時々の月の運行計算で決められましたので、毎回不確定なものでした。大小の並びと同じく、一般の人々はやはりその年のカレンダーを見るまでどの月が閏月になるのか分からなかったのです。

  • 旧暦には大小2種類の月があり、その並びを変えることで月の満ち欠けとの誤差を調整した
  • ほぼ3年ごとに「閏月」を設けることで季節とのズレを調整した






















2012年3月27日火曜日

◆今年の春はいつ来る!!

晴れたかと思えばまた雪が降る・・・本格的な春はいつ!!




1,また雪が!
やっと雪消え宣言を出せると思ったら、また降っていました!!
真っ白もきれいなのですが、降ったのは3月26日ですよ・・・・




















2,雪もいいのですよ!
丸テーブルの上も風情があります!




















3,春はここまできているのです
めでたい名前の福寿草は満開となっています!!




















4,佛(神)のこころ
四国の詩人坂村真民さんの詩のとおりですね!
「雨も嵐も佛のこころ」
春が遅いのも、雪がふるのも佛(=神、お釈迦様のことではありません)の御心でしょう。
この行き着くところまできた世の中をお掃除しようとしているのではないでしょうか!
希望を持って、佛の心に従いましょう!!


2012年3月21日水曜日

◆雪の中の墓参り

お墓はまだ雪の中でした!



1,墓参り
雪を踏み固めてお墓までたどり着きました。
ご覧のとおりの、雪の中の墓参りでした!





















2,暑さ寒さも彼岸まで
wiki

暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)とは「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味の、日本慣用句である。
実際、気象庁などの観測データによれば、この慣用句の意味するところが概ね的を射ていることは推測可能である。北日本と南日本では差はあり、年によって異なるが、概ね春分までは冬の季節現象では降雪積雪凍結結氷降霜の恐れと、気温では真冬日冬日になることもあり、また概ね秋分までは夏の季節現象では真夏日夏日熱帯夜になることもある。
平均気温に例えると、3月の春の彼岸は概ね11月下旬から12月初めの気温、9月の秋の彼岸は概ね5月末から6月上旬の気温とほぼ同じであり、それぞれ秋から冬への過渡期の晩秋、春から夏への過渡期の初夏の平均気温と等しくなる。
なお、この慣用句の意味を転じて、「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味の(ことわざ)として用いられることもある。










3,彼岸の経営
こんなことを解く社長さんもいました!
仏教用語で、悟りを開いた如来様がいる涅槃の境地を彼岸、そして四苦八苦を経験する現世を此岸といいます。大乗仏教では、修行中の菩薩は衆生を励まし導きながら共に彼岸へと渡ります。















4,それにしても天候不順ですね
3月下旬ですが、3月あわ雪どころでなく真冬の寒さや吹雪です。
今年は冷害にならなければいいのですが。
「人事を尽くして天命を待つ」これしかありませんね!!








2012年3月19日月曜日

◆春が来た・・・庭にも、食卓にも!

今朝も雪が降りました、なかなか本格的ではありませんが春はきています!




1,福寿草が咲きました
ほっとしましね!





















2,斜面いっぱいに
名前もうれしいですが、花も黄金色で嬉しい春一番です!


3,フキノトウも
あちこちに目が出てきました!





















4,早速食卓に
フク味噌が食卓にのりました・・・もちろんビールです!


2012年3月10日土曜日

◆白鳥のXデー

白鳥が一斉に帰る日を我が家では「Xデー」と呼んでいます。今日でした!



1,白鳥の北帰行「Xデー」
我が家の上空を白鳥が北に帰ります!

「Xデー」は3月の朝から快晴の温かい日となるようです





















2,コースが違う!
大群が、南から続々とやってきます。今年は少しコースがいつもと違うかもしれません。

我が家の上空より右左と少し離れています!
見送りん魔女様が右に声をかけたり、左にあいさつしたり・・・忙しい!
座禅石ですが、白鳥の見送り台となっています。





















3,さようなら!
遠く、動くものは難しいですね、写真が!
梅の枝越しです!





















4,Xデーとは

二宮尊徳翁の歌に「音もなく香りもなく常に天地は 書かざる経を繰り返しつつ」とあります。(刻字は巡堂作品)
いつの間にか春がきて、白鳥が北に帰る、突然、快晴の日に、打ち合わせたように一斉に帰ります。
連休中に下の川で一斉に「コイの産卵日のXデー」もあります。
天地は書飾るお経を繰り返しているのですね!!