石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2014年3月25日火曜日
❏奇跡の村「長野県下條村」
2012年12月20日木曜日
2012年6月29日金曜日
◆町内ゴミ置き場屋根改修
1,骨組み完成
骨組み工事まで完成しました!
ゴミ有料化に伴う、秋田市の補助事業として行なっています。
7月1日直前のゴミ出しの日でしたから、ごらんのとおり満杯になっています。
屋根は仮の対応ですから、七夕頃にはすべてが完成します。
2,3人でしたが!
朝から3人ではじめていました!
3,パイプの組立
パイプの屋根工事ですから専門的です。町内の大倉電気さんが総合指揮です。
4,大勢の会員が参加しました。
6月にしては暑い日でした。連日の作業には7人が参加していただきました。
ありがとうございます。
2011年12月19日月曜日
■秋田市で映画をつくる話
1、映画「ヴァカンス」製作
大館市出身の映画監督長澤雅彦氏と脚本家狗飼恭子氏のトークセッションがありました。
秋田市の千秋公園を中心として、20代の女性が記憶喪失に落ちいって・・・のストーリーだそうです。
本年の8月にクランクインして、3月に配給予定でしたが、幹事会社の都合(結局はお金に係わりますから儲からないと思ったのでしょうか?)で休止状態になっている。
2、映画製作にかかわる相関図
映画をつくる場合に係わる人々の関係は下図の通りだそうです。
地元が協賛だけでなく、相関図の一員として参加する方法もある。その方が主体的に動けて、ネットワークも広がる。赤の部分・・見えづらいでしょうが・・・企業体として参加することです。10社が50万円づつで、10社で500万円とか。
3、心意気
さて、映画作りをやるためには、次の段階があります。
①昨日の段階です・・・いいメンバーであるし、是非ともやりたいなあ・・・・・今日は100人もの若い人が集まった。県も秋田市も商工会も担当者が来ているし、誰かがやるだろう!!
たぶんこれで終わるでしょうね・・・・
②お手伝いする・・・映画監督が東京の幹事会社と話を進めて、やることが決まったら組織を作って応援します・・・お手伝いしますとお客様の状態ですね・・・これが県も市も商工会もこの程度。
③いや、ここまで監督が頑張ってくれている、今日はこのくらい関係者が集まった、黙っていることは出来ない。俺たちがやろう!!県も市も商工会もけしかけて動かしてやってやろうじゃないか!!・・・ないわけではない!
4、バルセロナに学ぼう
すごかったですね!サントスを子ども扱いでした。
こんなすごい集団が自由自在に動き回る、そしてまた切れ味の鋭さ・・・。
メッシもすごいが監督が素晴らしいですね、こんなメンバーを自在に使いこなせるのですから。
これがヨコ型リーダーシップの典型でしょうか。
我がリーダーたちももっともっと勉強してほしいものです・・・もう無理でしょうか、代わるしかないのでしょうか!!
2011年9月25日日曜日
■アイパッドで「寺内の史跡」を!
2010年3月15日月曜日
■秋田の歴史を「深く耕す」
1、秋田の歴史を耕そう

■要旨は
①横手市の大鳥井山の山城発見が素晴らしいものとニュースとなった。
②文書に残らなかった歴史が東北にはあった。歴史についての見直しが必要でしょう。
③「遅れている」と無自覚な秋田県民はどう理解し、生かして行くか。
④秋田県内の歴史遺跡を耕してみれば、可能性としての秋田の未来が現れる。
秋田に自信と誇りを蘇らせよう!!
2、児桜町内子ども会「児桜貝塚跡調査」
なぜ児桜町内会は(子ども会中心ですが)縄文時代の児桜貝塚跡調査を行ったか。
それは行政の発掘調査は天平時代の秋田城址が目的です。中央政府がわれわれ蝦夷(エミシ)つまり縄文の昔からここに住んでいた人々を征服した頃の調査なのです。だからわれわれは、我々の住む児桜の丘に、縄文時代にすでに集落があり生活していたことを深く調べたくなったものです。
3、刻字作品「耕してやまず」
私の巡堂工房作品に「耕不尽」(たがやしてやまず)があります。
その前の大館市の実業家Kさんには「深耕」を希望され彫って差し上げてあります。
石川さんと同じく、すべてのものを今より更に深く掘り下げて行けば、必ず原点に立ち返ることが出きて、今ある壁を突き抜けることができるのです。
そして、その継続です。耕してやまず!!
4、東北縄文文化研究会も同じ目的です
私のもう一つの顔は「東北縄文文化研究会」主宰です。特に鹿角市のストーンサークル、クロマンタが中心です。東北の縄文時代は律令国家が国をあげて歴史を封印したものです。たとえば「田村麻呂伝説」というのがあります。岩手県でアテルイと10年戦争をしてついに捉えた大将軍ですが、実は岩手県真でしか来ていないのに、山形県にも、秋田県にも、青森県にも来た事になっています。しかも来てない各地に神社が一杯建っています。
教え込まれている常識というのは本当にアテにならないのです。歴史を深く耕すことで、その常識の壁を突き抜けて良ければ明るい未来がひらける、と石川好さんは言っているのですね。
ますます、「東北縄文文化研究会」もやる気がでてきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010年2月19日金曜日
■成功の方程式と秋田中央街区再生
2010年2月15日月曜日
■ブルーホール酒蔵の骨組み
2010年2月14日日曜日
■中村征夫&紺野美沙子トークショー
1、ブルーホールとは
美しい田園風景が広がる、私のふるさと潟上市。その一角に、私の常設ギャラリー「ブルーホール」が2009年11月7日にオープンしました。酒の国秋田を代表する銘酒「太平山」の小玉醸造。その酒蔵の雰囲気を維持しつつ、まるで深海を漂うかのように素敵な海の空間が広がります。
中村征夫さんの写真 |
300人の聴講と酒蔵の中 |
2010年1月31日日曜日
■三鷹の森ジブリ美術館のコンセプト
こんな美術館にしたい
おもしろくて、心がやわらかくなる美術館
いろんなものを発見できる美術館
キチンとした考えがつらぬかれている美術館
楽しみたい人は楽しめ、考えたい人は考えられ、感じたい人は感じられる美術館
そして、入った時より、出る時ちょっぴり心がゆたかになってしまう美術館!
おもしろくて、心がやわらかになる「こざくらの丘」、いろいろなものを発見できる「こざくらの丘」
楽しみたい人は楽しみ、考えたい人は考えられ、感じたい人は感じられる「こざくらの丘・雑木林」
そして、入った時より、出る時ちょっぴり心が豊かになってしまう「こざくらの丘」
そのために、建物は…
それ自体が一本の映画としてつくりたい
威張った建物
立派そうな建物、豪華そうな建物、密封された建物にしたくない
すいている時こそ、ホッとできるいい空間にしたい
肌ざわり、さわった時の感じがあたたかい建物にしたい
外の風や光が自由に出入りする建物にしたい
小さな子ども達も一人前にあつかいたい
展示物は…
ジブリファンだけがよろこぶ場所にはしたくない
ジブリのいままでの作品の絵が並んでいる「おもいで美術館」にはしたくない
みるだけでも楽しく、つくる人間の心がつたわり、
アニメーションへの新しい見方が生まれてくる場所をつくりたい
カフェは…
楽しみ、くつろぐための大事な所として位置付けたい
ただし、多くの美術館のカフェが運営困難になっている現状からも安直にやりたくない
個性あふれたよい店を、まじめにつくりあげたい
お客さんのためにも、運営のためにも充実させたい
公園との関係は…
緑を大切にするだけではなく、10年後にさらによくなるプランをつくりたい
美術館ができて、まわりの公園もゆたかになり、公園がよくなって
美術館もよくなったといえるような形と運営を探し見つけたい!
こざくらの丘は風致地区にあります。こざくらの丘のおかげで高清水公園全体の波動が上がって、よくなったといわれるようにしたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■にぎやかな「谷中銀座」
東京には、「**銀座商店街」と言うところが相当数ある。
今の世の中、スーパーやコンビ二が増加し、どこの商店街も寂しいところが多い。
だが、この「谷中銀座商店街」は今も健在。
夕方(16時ごろ)の混雑は、近所の奥様方で大混雑です。
ここは、原宿や渋谷にはない下町独特の臭いみたいなものがある。
昭和のはじめ、日暮里駅の近道横丁として道幅2mほどにお店が、
10軒ほど並んでいたと言う。
戦後、今の道幅に拡張され約70軒のお店が並んでいる。
お惣菜・魚・肉・八百屋・花・文房具・雑貨・お弁当・本・電気・薬・お茶・靴屋など、
お店の看板は「切り絵」や「木の看板」を掲げ、雰囲気ある商店街となっている。
最近、猫が屋根の上で日向ぼっこしたり、芸大生の作る猫が数匹いて可愛い!
16時頃は、買い物のお客さんで混雑し容易に通れません。
この道幅、商店街にはぴったりと思う。
あまり狭くても広すぎてもいけないはずなのだ!
2010年1月30日土曜日
■さすが!道の駅十文字
しかし、この驚異的な数字は、一朝一夕でできたものではありません。
「とにかくしゃべる」ことだそうです。
(普通のお店だったら黙って黙々と働く事が美徳とされますが、、、)
農家と消費者が直接やるべきことなんだ、と。
これが全てなのです。
教えてくれることもあるそうです。