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2014年10月22日水曜日

❏干し柿つくり

今年は柿の実が豊作です・・・先ず干し柿つくり

1,前半収穫分

まずは100ケ・・手慣らしです!!

2,カキの皮むき

最初は全部包丁出むいたが・・・途中からピラーにしました
ピラーが早い、きれい!!

3,熱湯に入れてから


熱湯で5秒・・そのあと縄に編みこんでいく
もちろん事前に縄を編んでいます

4,やっぱり雨が・・

天気の良い日に、カキを収穫し、編みこんでも
翌日雨です・・・
昨年も雨で・・・カビが生えて捨てています・・今年こそ!!

雨の日だけ・・室内に取り込んでいます。
今日からまた外です・・天気が続きそう!!





2014年7月9日水曜日

■強首温泉・カタチが人を変える!

老人クラブ(児寿会)で強首温泉に行きました。
秋田県人には珍しいすばらしい、感動のサービスでした!

1、強首温泉・・・

いつもの温泉でカラオケだろうと・・・余り期待もしないで行きました。
勉強不足でした、テレビなどでは何度も取り上げられている、
すばらしいサービスがあったのです!

2、料理も地元産素材

温泉ですから、温泉が良かったのですが・・・やはり食事!!
地元の最高品にこだわっています
全てが超一級品にこだわっています
久しぶりの「川がに」おいしかった・・・!!

3、いよいよ始まりました

食事の途中で・・・これは、この後のための前座!!

4、これが本番

カラオケのタイトルと、本人の様子を見て・・・
楽屋で、5分で変装!!
登場した時は本人もその気になりきっている・・・
形が大事なのですね!!
従業員が3人で着替えからカラオケまで、手際の良い流れ・・・
「乗せてしまう」見事さ!! 爽やかなプロ集団でした!!

みんな、この忘年会の又来るとの大好評、大感動でした!
カタチが大事、カタチが人を変えた!


2014年6月25日水曜日

❏秋田県産「さくらんぼ」佐藤錦!

秋田のさくらんぼはおいしい!

1,さくらんぼ

コーヒータイムに、秋田のさくらんぼ「佐藤錦」がでました!

2,輝く色

輝いていますね!!
もちろんおいしい、とっても甘く、少し酸味がある・・・
市民市場で買ってきました、小分けして500円分・・・

3,秋田でもさくらんぼ

さくらんぼは山形だけではないんですよ
秋田県でも県南でたくさん採れています・・・しかも味は負けない!


4,でも高い

おいしい!見た目も美しい・・・
種飛ばしも楽しい・・・
でも高いものですね!!

2014年2月6日木曜日

❏そば打ち体験・・・十割そば

自宅で「出張・・そば打ち」体験しました!

1,そば打ちの勇姿

いとこのTさんは「春林堂」の看板を背負っています
年に一回、暮れにそば打ちを教えてもらっています

2、いとこの「春林堂」さんがやってきた

今日は我が家に出張してきていただきました
一式がシステム化なっています
町内の皆さんに手伝ってもらいました

3,いざ はじまり

十割そばなんです
粉も水もきっちりと測って行います
そば粉の産地によって水の量が違うのだそうです

4,伸ばして切って

どうです・・様になっているでしょう・・・
今年は話題の人に習って私もエプロン姿になりました


夜景を見ながら・・・美味しく

食べるのに夢中で写真を撮りませんでしたが
このライトアップ夜景を見ながら
さすが・・・手打ちは違う・・とみなさんに喜んで食べていただきました


2014年1月10日金曜日

❏鍋焼きうどん

久しぶりで鍋焼きうどん食べました!

1,ご存知鍋焼きうどん

いつもの楽しみの村の駅「トプカイ」の「親子丼」が閉店しておりました・・・・
そこでプラっと訪れたJA物産店で「鍋焼きうどん」がありました。
なつかしく、美味しく食べました。
冬こそ鍋焼きうどん!!


2,鍋焼きうどんは

蕎麦屋やうどん屋でも定番のメニューであるが、調理に時間や手間がかかるため、立ち食い形式の店ではほとんど見られない。大部分の店では冬期間のみに提供する。スキー場のレストランでも人気が高いメニューであるが、効率などの観点からたいていは冷凍食品を用いる。 使い捨て可能なアルミ箔製の鍋に、麺とだし汁、具材をひとまとめにパックした商品も作られている。近年ではIH調理器に対応した商品も登場している。

3,最近はもっぱら讃岐うどん

最近は近くに出来た讃岐うどんです
早くて安くておいしい、自宅から出かけて・・・食べて30分ですから



4,鍋焼きうどんも捨てがたい

大部分の店では冬期間のみに提供する。スキー場のレストランでも人気が高いメニューであるが、効率などの観点からたいていは冷凍食品を用いる。
讃岐うどんにない良さが有ります・・・誰かどうぞもっと普及させる方法をお考えください!



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2014年1月6日月曜日

❏正月のとろろ考

我が家では元旦朝ににとろろごはんを食べます!

1,元旦朝の風景

朝一番がおせちととろろご飯です!

2,富士山のおせち

おせちの真ん中が富士山だそうです!
なんとなくそう見えました・・・

3,とろろは「ゆるゆる」です

我が家はゆるーく伸ばしますのでご飯を泳がして食べる状態です!
しかしネットで見ると違うのが多いですね!


4,他のとろろご飯

結構固めですね!・・・ご飯を泳がせないんだ!!
いろいろあっていいですね。




2013年8月22日木曜日

■かき氷食べての頭痛と対処法

猛暑の中でのゴルフを終えて食べた、「かき氷」がうまかった、痛かったこと!

1,うまかった、痛かった

久しぶりに食べました。暑かったから
うまかった、でもおデコが痛かった

2,なぜ痛くなるのか

実はこの頭痛、“アイスクリーム頭痛という医学的な正式名称まであり、頭痛の起きるメカニズムには2種類の説があり、現在ではいずれも正しいと考えられています。
ひとつ目は関連通と呼ばれているもの。冷たいものを一気に食べると、雪や氷水に長時間触れた指先が痛くなるのとと同じように痛みの受容体が刺激されます。これは、冷たさによる刺激が強すぎて、三叉神経から脳への感覚信号の伝達が混乱し冷たさを痛みとして錯覚してしまうからだとされています。
もうひとつは炎症説。急激に冷えた口内を温めるために、血の量を増やすために太くなった頭の血管に一時的な炎症が起きるのだそうです。
3,対処法
上の図のように痛くならない人もいます(ichiko魔女)が、私は痛くなります。上記では
対処法は「少しづつ食べる」・・・これでは面白くありません。ある人から教わりました
「かき氷の後に水を飲む」氷と水を交互に口に入れることでした。
なるほど痛くなくなりました・・・美味しかった!!
4,その原理は!!
氷と水と空気の入ったコップのお話で解決できます。
空気を冷やすと水に、水を冷やすと氷に
氷を溶かすと水に、水が蒸発すると空気に
体が空気で満たされているから、一挙に二段階上の氷を入れると対応できなく頭痛!
そこで、痛くならないよう、中間の水を飲むことで緩和される!
難しい医学地位式は不要の理論です!!


2012年11月3日土曜日

◆ナメコが採れました

こざくらの丘・昨年植え付けしたナメコがたくさん採れそうです!

1,初収穫
ほぼ手頃な大きさと、おろしで食べる小さな粒を採りました!

2,たくさん出ています
小さくてよく見えないでしょうが、丸い粒が出ています

3,宝石みたいな
かわいいでしょう!!宝石みたいです!

4,今年はキノコが不作だそうです
こざくらの丘もナメコは昨年植え付けしたものが、場所が良かったせいかうまく出ていますが、
別の場所にあるシイタケは乾燥し過ぎたためでしょうか、全く出ていません。

【引用】
地元紙の昨日の夕刊に、県内は今年キノコが不作という記事が載っていました。
去年は大豊作だったのに、今年は県内のどこの山域も、キノコはあまり採れていない。
野生のキノコを販売しているW青果店の店主さんも、今年は仕入量が少ないと言っていた。

新聞には不作の原因として以下の事が書かれてありました。

●夏の時期、雨量が少なかったこと。
●秋に入って、天候の不順が続いたこと。

以上のような原因で、菌糸がキノコとして成長しにくい状態だったのではないか、ということでした。

確かに山に入っていて、それは感じるところがありました。
台風15号の去った後は、大量のキノコが腐っていましたが、例年だとキノコが出ていないところにも大量にキノコが発生していたので、採り損なったものの今年は大豊作かなと思ったのでしたが。
それ以後続いていません。
私が、私の入る山域で感じた事は、以下の通りです。

●毒キノコですが、いつも大量に発生するツキヨタケの姿があまり見られない。
●ブナハリタケも大量に発生するキノコですが、まったく見なかった。
●ムキタケの発生がまだ見られない。
●ナラタケは一時期の発生以後、まだ出ている時期なのに途絶えてしまった。
以上
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昨日、わが田舎・五城目の名人と電話でお話しました。まったく同じ事を言っていました。
今年は山のなり物もキノコも全くありません。とのことでした。
天は自給自足生活も許さないのでしょうか??



2012年8月22日水曜日

◆夏のキノコ「トビタケ」

鹿角市のお祭りで珍しいキノコ「トビタケ」を買って来ました!



1,トンビマイタケ

トビタケハ正式名称がトンビマイタケだそうです。
真夏のキノコです。最初は白いがすぐに黒くなってきます。若いキノコは柔らかくサクサクして美味しいのですが、古くなると木っ端を齧っているようになります。
左の若い小さめの方を買って来ました。
































2,料理は私の役割

親鳥のモモ肉とゼンマイで煮つけています。




















3,出来上がり

できあがりました! さあ始めるぞ!!




















4,うんちく
【引用】

キノコの定番は秋であるが、トンビマイタケはお盆の時期から初秋にかけて採れる。
天然モノは希少であるため、100g1000~2000円の高値で取引される(秋田の場合)。
なぜか、隣の岩手県ではあまり食べない。
ありがたがるのは秋田県、山形県くらいのものらしい。
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トビタケの生育するブナ林は、民家のそばなどちょっとしたところにはありません。
鳥海山麓にはブナ林帯が広がっていますが、
実際、かなり山奥にいかないと採れないらしく、
名人は採れる場所を秘密にするといいます(ここらへんもマツタケと同じですね)。
採集するとたちどころに黒く変色してしまうびっくりキノコですが、
煮しめて食べると深い味わい。
マイタケと同じで煮てよし、焼いてよし、揚げたり炒ったり炊き込んだりも自由自在!
マイタケよりも風味は強いです。だからいい出汁がとれるわけですね!
ビールを飲みながら・・・最近は菌床栽培が出来るようになったとか、これもそうかも知れませんが・・・美味しかった!