石井護(巡堂)のメインブログ。1944生れ。秋田市のこざくらの丘でロハス生活「健康と環境を大切に、家族仲間と心豊かに暮らす」。サブで手彫り刻字の巡堂工房、丹田呼吸と坐禅、縄文文化研究、町内会なども発信。波動を高めた右脳人間として4コマを基本としたブログで、常識の壁を突き抜ける手助けとなる情報を発信しています。 右下の「ラベル」からもお入りください。
2014年2月11日火曜日
❏マイプロジェクターで「動画紙芝居」絶好調!
2014年1月10日金曜日
2013年8月4日日曜日
■竿燈の穴場教えます!
2010年7月8日木曜日
■情報(クラウド)のこちら側とあちら側
1、図解「クラウドのこちら側・あちら側」
2、あなたは「どちら側」?
こちら側の人
毎日なにげなくまずはテレビをつけます、朝一番の新聞は楽しみですね!!これが普通の人の情報源ですね。跡は雑誌を読むか、ネットも必要なときは引くことはできます。・・・・でも今のマスコミは真実については報道しているのでしょうか。また常識の壁というのもあります、この壁にはばまれて更に深い世界まではいけません。与えられただけの情報で満足している人々です。時代が本当に大きく変わることは理解できませんね。
あちら側の人
インターネットは検索することで情報が得られます。検索には「キーワード」が必要です。キーワードは問題意識がなければ何一つ出てきません。キーワードも一つでなく、いくつかを並べることで必要な情報にたどり着きます。従って問題意識がなければ何にも進みません。
創造的な人間だけが「あちら側」にいけます。
3、老いてなおその日の勤めに・・・
わが調和道の今月号に
「老いてなおその日の勤めに身をあかす 希望に燃ゆる心たのしし」
朝起きて、今日行う仕事があるということは、まことに幸福なことです。定年になって仕事がなくなった、と嘆くことはありません。虚心になって周りを見渡せば、人に役立つ仕事は見つかるものです。
上智大学の学長を務めたヘルマン・ホイヴェルトという哲学者は、寝たきりになっても祈るという仕事は出来る、と言っています。年をとっても、その日の勤めが出来たということで、今日生きたという証をたてることができます。
4、一生が仕事、創造的人生を!
先日同期の友人に会いましたした、まだ現役でトップリーダーをやっています。「そろそろどうですか、定年後もいいものですよ!」と言ったら、「石井さんみたいにやることがいっぱいあるならいいが、私なんか辞めると、何にもやることがないからすぐよぼよぼになるよ!」と言っていました。サラリーマンの仕事は、トップでも、ほとんどは与えられた仕事と同じです。「こちら側」の人ですね。
創造的な人生を送ればやることはいっぱいあるのですが・・・。仕事も、情報を得て更に深めることも!! やるも人生! やらないのも人生! ではありますが。
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2010年6月5日土曜日
■便利なパソコンツール
今回は「スニッピングツール」
1、スニッピングツールとは
WEB上の「表示されたウインドウの必要な部分を画像として保存する」方法です。
パソコンに表示される画面であればいいのです。ネットでも、スキャンされたものでも、写真でも、ワードの文書でも、なんと規制がかかった画面だっていいのです。
必要な部分を範囲指定すれば画像として保存、利用ができます。
例示として下図
・ワクがつきます(赤とか青 シテイ可能)
・フリーハンドで線も引けます
2、すべてのプログラムから
スニッピングツールが付属しているのは「ビスタ」と「ウンドウズ7」だそうです。
3、全体フロー
4、エバーノートとの組み合わせ
スニッピングツールで切り取った情報やウエブからのコピー情報を、このエバーノートに蓄えておけば自分好みの、無限の情報箱が出来上がります。エバーノートは次回。
2010年3月23日火曜日
■「彼岸とは何か」考える
1、お墓参り
お墓は二人で
魔女さまはお寺の法要
2、しっかり掃除もしました
4点セットでお掃除
3、お寺からのパンフレットの「彼岸」
・お寺さんから、曹洞宗本部で作ったパンフレットをいただきましたが、「彼岸とはなにか」はよくわかりませんでした。「ボタ餅のレシピ」が大きなスペースを占めていました。
・そこでWIKIで調べましたWIKIより
彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
4、現代の「彼岸」・・・「あちら側」「こちら側」
大西宏氏のブログから
これまでは、ある意味で情報空間をレールの敷かれた列車に乗って旅する、どの列車に乗るかという選択があり、列車に乗って車窓に流れる情報の景色を眺めていたという時代でした。
(テレビ、新聞などの報道・・・あちら側から一方的に流れてくるもの)
しかし、インターネット社会では、情報空間を、自ら車を運転してドライブする旅、あるいは自ら飛行機を操縦して旅をするのに近く、どの経路を辿るか、どこに立ち寄るかは自ら決めなければならない世界です。しかも、ブログやSNS、またツイッターなどが生まれてきたことで、情報の発信を行えば行うほど、人も情報も集まってくるということになってくると、ある意味で望遠鏡や双眼鏡だけで航路していたのが、電波の反射で状況を知るレーダーも手に入れたということかもしれません。
(インターネットは自分から求めなければならないこと)
■「こちら側」だけに閉じこもっていては情報が届かないのです。(大手マスコミが倒産する時代です)
「あちら側(彼岸)」の情報を、こちら側にいて、自ら行動しなければ入らないのですね。
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2010年3月17日水曜日
■テレビはTwitterに勝てない理由
1、Twwitterとは
(WIKIより)
2、最先端のTwitterはこんなもの
3、新聞どころかテレビも勝てない理由
②Twitterは自分の価値観でジャーナリズムや業界関係者が選べるので結果リアルタイムで本当に欲しい情報が得られる。一方、テレビは今となっては存在しない「マス」に向けての情報発信でありこの時点で視聴者は自分をテレビに合わすしかない。又、テレビは視聴率上げようとすると人工的に例え瞬間的であれ「マス」を創造せねばならず(具体的には番組宣伝等で)本来クリエイテイブな方向に向かうべきエネルギーが浪費されてる。③Twitterは無論双方向である。ジャーナリズムの興味ある記事に自分の意見を被せ発信。業界関係者の痛快極まりない意見に返信(これに返事来れば更に愉快)。或いは、友人同士Followし合ってるので友人コメントにちょっかいかけ気分が乗れば「Direct to」で今晩久し振り何時もの店で。。。などリアルな飲みにケーションにも発展(竜馬伝と不毛地帯肴に飲むのが今の我々親父のちょっとしたトレンド)。ビジネスマンのPPIのみならず遊び含めた生活に既に深く浸透してる。一方、テレビは基本片方向。データー放送サービス等究極の「かったるさ」でとても使い物にならない。
④Twitterは端末としてPCでもiPhoneでも使用出来本当に好きな時に、好きなように使える。
今後、iPadや、よりオープンプラットフォームのスマートフォンが市場に出回れば数限りないアプリ(それも無料で)出回りカスタマイズ、アップグレード無限の可能性ありTwitterの使い方も大きく進化する筈。一方、テレビだとHD内臓、STB機能強化等兎に角、何をするにも大きく、重く鈍重でしかも高額の費用がかかる。地上波に飽き足らない場合は対策としてスカパー或いはCATV加入に依り多チャンネル受信可能だがこれもベランダにアンテナ設置する(スカパー)、壁に穴空けて線通す(CATV)等大仕事、手間かかるし第一月額@数千円の費用が発生する。
4、ネットにはこんな会社もあるから自分で判断を
(売上の増加が著しいD社について)
その売上増加の大部分を占めるているのが、インターネットの「監視ビジネス」である。依頼を受けた企業・人物の名前を24時間ネット上で検索するソフトを使い、万一、その人物・企業に対する批判記事があった場合には、コンピューターが自動的に反論記事、または批判と正反対の内容の記事・意見を作成し、ネット上で数万、数十万件、大量に流し、「世論を誘導する」ビジネスである。 時には反論記事作成のプロが、反論を書き、また法的措置を取ると相手に脅迫・威圧を加える担当者も常駐している。 批判記事の内容が「事実であるか、どうか」は関係が無い。金を払ってくれた企業の「良いイメージ」だけを大量に流し、「批判を封殺する世論誘導」ビジネスである |
2009年9月8日火曜日
■フェースブックとは何か
フェースブックが日本語サービスを開始、「実名でこそ利点がある」
「実名でのユーザー登録がフェースブックの価値であり常識。実名だからこそ自分の情報が他の利用者から信頼されるし、自分も正しい情報にたどり着ける」。世界第2位の利用者数を誇るSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する米フェースブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)は2008年5月19日、来日会見でこう説明した(写真)。
フェースブックは2004年にサービスを開始したSNSで、アクティブな利用者は約7000万人。1億人超で第1位の米マイスペースに次ぐ規模を持つ。米マイクロソフトが2007年10月に2億4000万ドルを出資すると発表したことでも有名だ。創業者であるザッカーバーグCEOは日本語版サービスの開始に合わせて来日した。
フェースブックの特徴は2つある。1つは利用者の「実名主義」を推奨していることだ。フェースブックは元々、ザッカーバーグCEOが大学時代に友人や家族との情報交換をするために開発したサービスであり、「現実世界での社交関係をデジタル世界で再現したもの。現実に付き合いのある利用者がコミュニケーションするために利用する」(同)。例えばザッカーバーグ氏自身は、自分の実名や顔写真はもちろん、携帯電話の番号をフェースブック上の友人に公開しているという。そもそも自分を知っている人同士が、オンラインでつながるためのサービスだから、携帯電話番号も問題なしというわけだ。
登録した利用者の情報は、利用者自身がコントロールできる。「公開する情報の種類や公開する相手を、事細かに設定できる。だから安全で信頼のできるコミュニケーションをとってもらえる」(ザッカーバーグCEO)。マイスペースや日本最大のSNSであるミクシィなどは仮名での利用者登録が少なくない。「実名で登録した方が利用者自身に利点が多い。匿名で利用者登録しても情報を信じてもらえず、いずれネットワークから外れていくだろう」。ザッカーバーグCEOは、こう話す。
フェースブックのもう1つの特徴は、利用できるアプリケーションの豊富さだ。現在のアプリケーション数は2万を超え、毎日140種類のペースで増え続けているという。内容は写真や動画の共有、イベントの検索、ゲームといったものから、企業向けの情報共有アプリケーションもあるという。
同社は機能拡張用のAPIを2007年5月に公開。利用者自身がフェースブックの機能を容易に拡張できるようにした。この「プラットフォーム戦略」がフェースブックを世界第2位のSNSに押し上げる原動力となった。現在ではマイスペースも追随して、APIを公開している。
サービスの国際化を担当するハビエル・オリバン インターナショナル マネージャーは「日本の開発者は優秀。ニーズを吸い上げて、日本の実情にあったアプリケーションを開発できるよう環境を整えていきたい」と抱負を語った。
2009年1月15日木曜日
■グーグルは楽しくなりますね!


2008年7月7日月曜日
■荒俣宏講演会「インターネットの」冒険」

・60才になってインターネットの冒険している。
・この10年、特に私がかかわった「インパク」から、格段の進歩である。
・60才で挑戦したいこと、「しんかい6000」で、深海6000mまで行きたい。そのためダイビングの訓練をしている。宇宙にも行きたい、現在は10kmまで行った。40kmの宇宙、さらには木星まで行きたい。宇宙までは20億円で民間人が行けるようになっている。
・世界で初の宇宙と深海に行った人間になりたい。
・インターネットは織田信長の「楽市楽座」と同じ、信長はグローバルな市で、文化・商売を行った。楽市楽座はフリーゲートウェイである。
・冒険の三つ
①師の水木しげるとニューギニアに行った。
・ニューギニアでも何もないところへ。ワニ・マラリアの世界。ケイタイの衛星放送の遠隔通信で助かった。
・自然を相手にすることは容易ではない。せめて文明とITで生きよう!!
・カーナビは世界で使える(日本語版)、車の運転が最も難しいといわれるナポリで実験したが大丈夫であった。ポータブルのナビは有効であった。
・グーグルのインターネットはすごい。
②地理もシステムも知らない都市の冒険
・情報が使えないと失敗、
・成功には協力者が必要
③無重力遊泳と宇宙旅行訓練
・ゼロG体験(重力ゼロの体験)
・何事も「念ずれば花開く」たとえ宇宙でも、しかしそこにITが必要である。
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2008年6月29日日曜日
■ブログを三つに分割します
今までのブログ(2008年6月23日まで)は 「石井巡堂のブログ」でした。
ブログはすばらしい、グーグルのブログは最初はぎこちなかったが、さすがはグーグルですねー!!
今もブログの本「できる100ワザブログ」買ったが、相手にもされていなかった。三年間使いましたが格段に進歩してますね、合わせて私の腕も上がりました。
ブログを複数管理もできるのですね!! しかも全部ただで、容量も、従って写真も無制限。
ということで、基本ブログのほかに分野別をつくることにしました。
「石井巡堂のブログ」 ・・・基本ブログ
ロハスな生活、信条、歴史、文化・・・・結構幅広く
①「手彫り・巡堂工房」
手彫り刻字を通した、木の話、製作の話、世界の能書の話、作品、熟語の解説・・・・
②「坐禅会・秋田維摩会」
秋田市・大悲寺の市民のための坐禅会の様子。
坐禅を通した世の中見方、健康法・呼吸法などなど。
波動が合いましたら、遊んでいってください。
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