2010年12月17日金曜日

■ペンギンちゃんコーヒー


ペンギンちゃんのコーヒーはおいしいです!

1、誕生プレゼント

誕生プレゼントにこのペンギンちゃんがありました。正確にはドルチャグスト・ピッコロですが・・・形がペンギンちゃんでしょう! 我が家の愛称は「ペンギンちゃん」です。
コーヒーがおいしいのです!! きめがこまく、泡立っていて、砂糖は不要です。
レギュラーもいいですが、もっといいのはミルクが入った方がまたすばらしい!!



























2、類は類を呼ぶ

最近いろいろな人が家に見えるようになりました。ただし、人は「類が類を呼ぶ」といいますから、似たような人が集まります。
いろいろなお話とともに、ペンギンちゃんのコーヒーが出ます(オペが私専用みたいなものですから私が出す)・・・また話が弾みます。





























3、波動と類は類を呼ぶの説明図

「類は類を呼ぶ」は波動の4基本の一つです。
・我欲が強く、「肉食系」の集合は左上区分に。・・・悪くて強い・・・時代遅れ

・弱くて悪い、崩壊=地獄の世界の集合は左下・・・どうにもなりません

・お人よしだけの「草食系」は右下・・・良いけど弱い・・・気力を養わないといけません

・強くて良い・・・こちらが求める方向です。利他の世界、こころの世界・・・こちらでなければ生き残れません。




4、精神文明の方向へ

キリスト教も仏教も神道もみんな同じことを言っているのに、なぜか蒟蒻問答で簡単なこのことをお話してくれません。
我欲を捨て(利己)から利他=世のため人のためになるよう努力することが人間の生まれてきた理由なのです。
この観音様の慈悲=愛・・・に近づくようになりたいものです。



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2010年12月16日木曜日

■物質文明から精神文明へ



藤原直哉さんの講演会で物質文明から精神文明の時代に完全に入った。


1、物質文明と精神文明

今は物の時代、もっともっと求めた、そして自分だけがよければいい時代、つまり物質文明です。
しかし、もう物質文明では生きていけないと感ずる人が増えてきました。特に日本人が感じています。


2、物質文明は弥生時代から

藤原先生は、よりよいものを、よりたくさん手に入れる価値観。弥生時代から続いている。昨日よりいいものを!



3、今が転換点である

世の中は循環する。陰が極まれば陽となり、陽か極まれば陰となる。
今が物質文明が完全に極まったときである。























4、より神々しく生きる

より神に近づきたい!!
より神々しくなりたい!!
我欲を捨て、利他のこころになりたい。
元は神であった・・・だんだん人となった・・・回帰現象である。
縄文時代中期までは精神文明であった。


これからは、物質文明を完全にすてるのではなく

「モノを生かしつつ、より神々しく生きる」

・思ったらすぐに行動する

・人生は神の演劇、その主人公は己自身

(この二つは丸山敏雄さんの言葉ですが、同じことを言っていました。

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2010年12月15日水曜日

■雪が来ました












雪が来ました、真っ白になりました!

1、庭の雪景色

白黒写真の世界になりました。色も・・・昔の写真ではありません!
雪の量はさほどではありません、濡れ雪で凍っています。





















2、雪つりが遅れました

たかをくくって雪つりがまだ途中でした。立ってはいますが枝とまだ結んでいないのです。
松などはまだまだ大丈夫です。





















3、でもこういう状態も

濡れ雪で重くなると、枝がこうして垂れ下がります。
一段落したら雪つりします」。


4、山の方も

真っ白できれいなものでしょう!!






















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2010年12月14日火曜日

■本当に「日本は太った敗者」



















ウィキリークスで「日本は太った敗者」と的確すぎる公電報道


1、ウィキリークス報道




「日本は太った敗者」とシンガポール高官 ウィキリークス米公電で判明

2010.12.13 22:05
このニュースのトピックスウィキリークス
11日、スペインのマラガでアサンジ容疑者のマスクを着用してウィキリークス支持を訴える市民(ロイター)11日、スペインのマラガでアサンジ容疑者のマスクを着用してウィキリークス支持を訴える市民(ロイター)
「日本は太った敗者」-。シンガポール政府高官が日本やタイなど周辺国について辛辣な批評をしていたことが13日までに分かった。オーストラリア紙が12日付で、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」から独占入手した米外交公電の内容として報じた。
記事によると、2009年9月、シンガポール外務省無任所大使のトミー・コー氏が米高官と会談した際、アジアで中国が影響力を増す一方で「日本は太った敗者」と発言。日本の地位低下は「愚かさと質の悪い指導層、ビジョンの欠如」が招いたと指摘した。
コー氏は同年、日シンガポール関係発展に貢献したとして日本政府から叙勲されている。(共同)

2、隠してきたウソがばれた年です
これがメガトン級爆弾です。ウィキリークスは情報での核爆弾と同じだそうです(藤原直哉氏)
今年は世界のウソが徹底的にばれた年!!

3、外交は二枚舌三枚舌
外交は二枚舌、三枚舌、四枚舌、五枚舌まであるようです。これが完全にバレてしまったことです。日本のマスコミはほとんど報道しませんが!!外から入ってきますね。
こんなこと書かれて反論もしないのでしょうか、完全に当たっていますから・・・。
日本は外交では二枚舌もないようですが、国内ではいっぱいありそうです!

4、ウソのない縄文文化に帰ろう
縄文文化は精神性のもっとも高かった時代です。物質社会から精神社会=縄文文化に帰らなければなりません。一刻も早く・・・
モノが欲しい・・・もっともっと・・・日本人はかなりそう思わなくなってきていますね。変わる前兆です。






2010年12月13日月曜日

■来年は公務員の給料が払えないかも!



藤原直哉さんの講演会に行ってきました。

1、時代は発酵か腐敗か・・・腐敗(地獄)へ

藤原先生はこの図で説明ではありませんでしたが、私が作成したこの図で説明します。
・世の中には発酵と腐敗があるが、今の世の中は、政治も経済も・・・すべてが左下の方向地獄(これが腐敗)の方向に向かっている。
・天国(発酵)か地獄(腐敗)かの分かれ道がある、その時何もしないで放置すれば地獄(腐敗)に向かう。今は分かれ道なのに誰も政府も大企業も何もしていない。腐敗=死=地獄に行くだけである。



2、完全に極まれば死、そして誕生

腐敗が極まれば死・・・日本の状態は今完全にその状態である。
完全に死んだら、また新しものが生まれる。
政治も社会体制も


3、方向は白紙の状態

来年以降の政治は全く白紙状態。
新しい想像力のある人がでてくるだろう・・・。地方からでないとむり。




4、国家公務員に給料が払えない!!

国にお金が、完全になくなった、財政も白紙!!
・地方交付金も昔は現金であったが、今は手形さえない、立替を要望されている状況。
・国債の発行ができない
・来年は国家公務員の給料が払えないかもしれない。日銀が発行しなければ・・・。

2010年12月11日土曜日

■魔女ichikoのオカリナ音楽療法

魔女さまの真骨頂を見てきました、老人施設でのオカリナ音楽療法!!

1、老人施設慰問

大きな老人施設です。デイサービスの皆さんへの音楽で楽しむ会でオカリナ演奏を毎月しています。





















2、オカリナTIOの二人で演奏しています。

いよいよ始まりです。皆さん首を長くして待っていました!!
まずは、数曲のオカリナ演奏からスタートです。












3、昔の歌はみんなで歌います

途中から、歌詞カードを配布して、みんなで歌います。
みんなが大きな声で歌っています!!

4、魔女ichiko野本領発揮!

 皆さん楽器をもって一緒に演奏です! 
これだけでは普通の音楽療法ですね。
魔女ichikoの本領はお話です、それもただのお話かけではないのです。
「魔女の言霊」・・・一言一言にまごころがのっていますから・・・皆さんが魔法にかかってしまいます。
魔法と言えば言葉が悪いかもしれません。会場が楽しく楽しく、もう一つになってしまうことです。

これだけでは表現が不足していますから、後で動画の方法をマスターしてまとめてみます。

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/JYY0yO8AB2o" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
http://youtu.be/JYY0yO8AB2o


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2010年12月10日金曜日

■山林の境界標設置












山林の境界標設置(2)に行きました

1、この地図で探す

国土調査の1/5000図があります。地形図が入っており、個人所有区分がわかります。
これが唯一で最大の手がかりです。
今は隣接と立会いしてもほとんどの人が山の境界は分かりません。









































2、森林組合にお願い

境界標設置の補助制度もありましたので、森林組合さんに頼みました。
ジープと軽トラはどこにでも行けます。



























3、このお二人

左森林組合の小野さん、右林業家の加藤さん(二年前に間伐をお願いしている)
このお二人と探しても、境界はなかなか分からないのですが、地図も頼りに、いくらか既存の境界標も探し出して、なんとか境界標を設置してきました。


























4、グロッキーでした

この写真は写真の撮りやすい場所で撮ったものですが、こんな所ばかりではありません。
滑って転んで・・・急な斜面を朝から一日中上り下り・・・。
参りました・・・年寄りは三日後から痛くなるといいますが、当日からもう痛いですね、特に足が!!
若い証拠かもしれないと解釈しています!!
これで今年は終わりです。奥山を除いて大体は終わりました。