魔女さまが、お雛様を飾って40年目で考える・・
1,我が家の雛飾り
お雛様を2月のはじめから飾りました!
(下はネットからであるが)
江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。この遊びである「雛あそび」が節句としての「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことであり、この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されている。もっとも、この時代には飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなった。その為、自然と華美になり、より贅沢なものへ流れた。
2,40年です
40年になると・・・官女さまの鬢も乱れてきています!
3,左近の桜も
桜も大分色あせてきています
40年の重みでしょうか・・・
4,雛飾りの役目
これは私の感想ではなく魔女さまのコトバです
なぜ雛飾りを行うのか
それは子どもへの「しつけ」である
それぞれの人形の配置や、道具の備え
なぜそうなのかと
一日掛けて並べながら、それを学んでいくことが重要なのなんだ!
0 件のコメント:
コメントを投稿